障害者の市民団体「全国障がい者差別撤廃連帯

・通勤時間帯に地下鉄駅のドアに車椅子などを挟ませ「抗議活動

⇒やり方に批判が出ると

交通弱者(障害者)へのヘイトだー!」と「ヘイト被害者」にポジション変更し

批判者に「差別主義者」とレッテル貼り。

⇒賛否両論が過熱

⇒この団体の「過去」が判明。 

団体代表は前科27犯、妻は左翼政党の副代表  

・この団体が左翼政党と同じ政治的スタンスだった。

国家保安法反対デモ、反米デモ(米軍撤収、韓米同盟撤廃)に参加)  

⇒この団体への疑問が浮上

障害者の人権のための団体」か?「障害者団体を政治利用」なのか?

。。。

いやほんと。。

この手法が韓国だけでなく日本でも・・」

弱者を利用し・・」って。。どこかの政党もやってたような。。?

最近逮捕された過激派中核派の一人がやまたろを応援とな。。

https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12742791167.html

・・・・

。。。

ほぅ。。コメントに

弱者を利用して社会を壊すのが文化マルクス主義

目的は弱者・少数派を利用して左翼に都合の悪い言論を弾圧して

社会をぶっ壊して革命の素地を作ること。

あぁ。。納得。。

で。。

●「弱者の涙」に弱い韓国社会。。

ってのには??だなぁ。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd429b68e8e5a8c06f80dcb0f51c0fa446c6607

「弱者の涙」にからきし弱い韓国社会と、そこに付け込む人たち

【崔さんの眼】

時事通信

韓国で今年3月、ある「デモ」がちょっとした騒ぎを起こした。  

それは、差別撤廃を訴える障害者団体によるデモだった。

差別に抗議するデモは珍しい光景ではないが、話題になった理由は

その方法が「違法」であり、社会的にも大きな「支障」を招いたからだった。

障害者で構成された「全国障がい者差別撤廃連帯」という名の市民団体は、

昨年12月から今年3月にかけて、通勤時間帯に地下鉄駅から発車しようとする列車の

ドアやホームドアが閉まるのを車椅子などで妨害し、故意に列車の出発を遅らせる方法

約30回にわたって「抗議活動」を行った。  

このため出勤時間の地下鉄が数十分から最大2時間まで出発が遅れるなど、

市民の足に大きな影響が出た。  

市民団体がデモを行った理由は「障害者の移動する権利を保障せよ」。 

韓国は日本と比べて、障害者が公共交通機関を利用して移動するのが、まだ不便だ。  

エスカレーターやエレベーターなど、障害者のための移動手段が整っていない場所が

まだ多く、車椅子移動用リフトを利用していた障害者が転落して死亡した事故が

発生するなど、安全の面でも課題は山積みだった。  

もちろん、自治体や鉄道会社でも不備があることを認め、

現在はエレベーター設置率が94%と高くなり、2024年までに100%を目指し、

改善努力を続けている。  

ただ、バスの場合は車椅子で乗車できる車両が不足しており、

障害者用車両の導入が難しい路線もあるため、

障害者のニーズを100%満たすことができない状況だ。

これを受け、障害者団体では「交通弱者」の自分たちが移動する権利を侵害されている

と主張し、実力行使に乗り出すことになったのだ。  

障害者の移動手段に不備があることは誰もが認めている事実だ。

しかし、人口1000万人を超えるソウルのラッシュアワーに電車を強引に止めた

ことに対しては、一般市民からも怒りの声が上がった。  

抗議の方法が「違法」であることは明らかだったからだ。

このやり方については、別の障害者団体からも批判声明が出されるほどだった。  

電車の運行妨害で被害に遭った市民からは「弱者なら何をしてもいいのか」

「迷惑行為は止めろ」と、障害者団体を非難する人もいれば、

ネット上では過激な表現で罵倒する人も現れた。  

すると、今度は障害者団体が「交通弱者」という立場から、

障害者ヘイトを受ける「ヘイト被害者」というポジションに切り替え、

ますます声を荒らげるようになった。  

自分たちへの批判者に「差別主義者」というレッテルを貼り始めたのだ。

そして、この騒ぎに国民は賛否両論に分かれ、

ネット掲示板とインターネット交流サイト(SNS)はヒートアップした。

しかし、その後、この団体の「過去」が明らかになると、世間の目も変わってしまった。  

まず、団体の代表は交通妨害、住居侵入、財物損壊などなんと27回もの前科がある人物で、

妻は左翼政党である「正義党」の副代表を務めていた。  

そして、今まで左翼政党と同じ政治的スタンスを匂わせる歩み、

例えば国家保安法反対デモ、米軍撤収と韓米同盟撤廃を主張する反米デモなどに

参加してきた経歴も報じられた。  

このような事情が明らかになると、

この団体が果たして本当に障害者の人権のための団体なのか、

それとも政治勢力による障害者団体利用なのか、という疑問が浮かび上がったのだ。  

韓国は「情」に弱い社会だ。

法律の冷静な適用より、涙と感情の訴えが力を発揮する場面がいまだに多い。

弱者への批判や厳しい叱咤(しった)はタブー視され、

特に弱者の涙は何よりも力を発揮してきた。  

問題は、そういう習性を悪用する人たちが、どこからか出てくるということだ。  

弱者への思いやり、と彼らの声に耳を傾けることは大事だ。

しかし、弱者も法律の許容範囲内で活動を行うべきであり、

違法に対する正当な非難を「弱者に対するヘイト」とレッテルを貼る行為も

止めなければならない。  

これこそが、今回の騒ぎが残した韓国社会への宿題かもしれない。

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