韓国。。ムン政権の時から、NATOサイバー防衛協力センター加入に動いていたんだ。。

ふぅ~ん。。。

。。。。

NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)

・世界最高の権威を誇るサイバー安保機関

・2007年ロシアのサイバー攻撃でエストニアの国家システムがまひした事件を機に、

2008年5月に設立。

・2022年5月5日‥3カ国(韓国、カナダ、ルクセンブルグ)の加盟承認。

・27カ国は「スポンサー国」

韓国・ウクライナを含む5カ国は「貢献国」(NATO非加盟)

●韓国の国家情報院(NIS)

2019年‥CCDCOEに加入の意向書を提出。

・CCDCOE主催の大規模な実戦形式のサイバー防衛演習に2年連続で参加

・今後、派遣スタッフを増員し共同訓練に積極的参加。

https://news.yahoo.co.jp/articles/42131c2abc5f7af771b2d51963813d8501caebb2

韓国のNATOのサイバー防衛協力センター加入を中国が問題視

国情院の関係者は「NATOへの加盟と誤解するのは正しくない」と指摘

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e28a62e2a1b1e32479dd277e1342fdf425fd061e

NATOサイバー防衛協力センターに韓国が参加--アジアの国で初

 韓国の国家情報院(NIS)は現地時間5月5日、韓国がアジアの国で初めて

北大西洋条約機構(NATO)サイバー防衛協力センター(CCDCOE)に参加することを

明らかにした。  

韓国はカナダ、ルクセンブルグとともに、CCDCOEに参加することが認められた。

CCDCOEはエストニアのタリンに本拠を置く。

学際的なサイバー防衛研究や訓練、演習で加盟国とNATOをサポートする組織だ。  

CCDCOEは2008年、エストニアでロシアが関与するとみられる深刻なサイバー攻撃が

発生していたことなどを受け、設立。  

今回3カ国が新たに加わり、CCDCOEの参加国は計32カ国となった。

そのうち27カ国は「スポンサー国」、韓国を含む5カ国は「貢献国」(NATO非加盟)だ。

CCDCOEは3月ウクライナが貢献国として参加することを承認している。

韓国の国家情報院(NIS)は、サイバー攻撃対応の専門知識を獲得し、

自国のバックボーンインフラストラクチャーを保護するとともに、

グローバルな戦略を策定するため、2019年からCCDCOEに参加する準備を進めてきた

としている。 

また、さらなるスタッフをCCDCOEに派遣し、共同訓練の規模を拡大させる計画だという。  

サイバー脅威は個人や国家に大きな損害をもたらしており、国際的に協調して対応する

必要があるとNISは述べている。

今後、CCDCOE参加国と緊密に連携していくという。  

韓国は、CCDCOEに正式に参加する前から、CCDCOEによる大規模な実戦形式の

サイバー防衛演習「Locked Shields」に参加していた。

この演習では、参加国やパートナーの専門家多数が協力し、

サイバー攻撃のシミュレーションで架空の国を保護する。  

韓国は過去に多数のサイバー攻撃の被害に遭っており、政府系の原子力研究機関を

はじめとするさまざまな組織が標的となっている。

北朝鮮のハッカー集団が攻撃の多くに関与したとみられている。  

* この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集

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