3回目のワクチン接種率が低い。

その要因の一つに「ファイザー製への希望の偏り

「同じものなら安心」と考える傾向があることや、2回目接種までのデータで

モデルナ製のほうが副反応の頻度が高いとされることが影響

。。と、

「モデルナ製の副反応への不安」

「岸田政権のワクチン対応の不備」があげられる。。
「OECD加盟38カ国の中で日本の接種率は一番低い」とか。。
そういうことではなく、政府はモデルナ製への不安を取り除かないといけないはず。
テレビでも高齢者のインタビューで「副反応が怖いからモデルナはちょっと・・」
「1,2回目がファイザーだから3回目も同じがいい」と。。
で。。今日、ひるおびで言って事。
自分も知らなかったので。。こういう情報をもっと、広報してほしい。
3回目のモデルナ製は、1.2回目の半分の量。
●なので、副反応も減るし、半分の量でも効果はファイザー製の1・5倍
(1,2回目の時から、モデルナはファイザーより効き目が長いがその量が多い)
で。。ライブイットでは
制限緩和の目安は「ワクチン3回目接種が6割が目安・・」
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 1、2回目では、ピーク時に全国で1日に約200万回、1カ月に4500万回近く接種が進んだ。

一方、3回目接種率は現状国民の約2%で、今月の実績は約200万回。

高齢者接種のピークは2月だが、接種ペースは遅れ気味だ。

3回目接種用として国は各自治体にファイザー製とモデルナ製をおよそ半々の比率で

供給する計画だ。既に一般高齢者への接種を開始した東京都目黒区では、

集団接種会場のうちファイザー製3会場(約1万3000回分)、モデルナ製2会場(約1万4000回分)

で予約を受け付けているが、ファイザー会場がほぼ埋まったのに対し、

モデルナ会場の予約数は24日時点で約3割止まりとする。  

予約が埋まらない要因の一つに担当者はこの「ファイザー製への希望の偏り」を指摘する。

区によると、接種券を送った人の4割近くがまだ予約していない。

担当者は「ファイザーの予約枠が空くのを待っている人がいるのではないか」と分析。

高齢者は昨年、ファイザー製の接種を受けた人が多く「同じものなら安心」と考える傾向

があることや、2回目接種までのデータで

モデルナ製のほうが副反応の頻度が高いとされることが影響していると見る。