1-17の記事。。知らなかった情報なので今アップ。。ww
●提供開始後に自動で稼働するため申し込みや利用開始の手続きは不要。使用料は無料。
●ドコモは警察庁や日本サイバー犯罪対策センターなどの公的機関と連携して得た情報や
顧客から寄せられた報告に基づいて、送信元情報や本文内容から迷惑SMSを判別。
ソフトバンクはAIによる解析で迷惑SMSを見分ける。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/999c3b92dda973833f2323bb954272f2eeb9aecb
NTTドコモとソフトバンク、迷惑SMS拒否機能を提供。無料かつ設定不要
1-17 INTERNET Watch,林 恭平
株式会社NTTドコモとソフトバンク株式会社は、フィッシング被害につながる
危険性のあるSMS(ショートメッセージサービス)を自動で拒否する機能を提供すると発表した。
NTTドコモでは、フィッシング詐欺につながる恐れのあるURLが含まれているSMSを
「フィッシングSMS」とし、それを自動的に識別して拒否する「危険SMS拒否設定」を提供する。
フィッシングSMSの判定は、警視庁や日本サイバー犯罪対策センターなどの公的機関と
連携して得る情報や、NTTドコモが独自に入手した情報をもとに行われる。
対象は、ahamoを含む全てのNTTドコモ回線に契約したユーザーで、
提供時期は2022年3月中旬を予定している。料金は無料。
申し込みは不要で、提供開始と同時に自動的に提供される。
利用を希望しない場合は「My docomo」の「SMS拒否設定」から設定を変更できる。
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ソフトバンクは、4つの機能を提供予定としている。
差出人をソフトバンクなどと詐称したSMSを拒否する「なりすましSMSの拒否」。
携帯電話から送信されるSMSのうち、URLが含まれているものを拒否する
「URLリンク付きSMSの拒否」。
機械学習による分析で悪意のあるSMSを識別し、自動的に拒否する「迷惑SMSフィルター」。
そして、指定した電話番号、または発信元がアルファベットで表示されている相手からの
SMSを拒否する「電話番号メール拒否・許可」だ。
「電話番号メール拒否・許可」は、従来よりあった電話番号を入力して
SMSの受信を拒否する機能に、新たにアルファベットでの指定を追加したものとなるという。
対象は、ソフトバンク、ワイモバイル、またはLINEMOのユーザーで、
提供時期は2022年の春ごろからとしている。料金は無料。
「なりすましSMSの拒否」と「迷惑SMSフィルター」は申し込み不要で自動的に適用される。
ほかの機能は、「My SoftBank」「My Y!mobile」「My menu」または「法人コンシェル」から設定を行う。