https://news.yahoo.co.jp/articles/0eab6f2342a0b30566b6d9a7d55c11c272311e15

 TBS

斉藤大臣によると、日本到着便の「予約停止」の要請は、国土交通省の航空局が

11月29日に大臣や関係省庁などに連絡しないまま行っていて、

大臣はきのう(12月1日)夕方になって事後報告を受けたという。

斉藤大臣は「情報の共有ができていなかった期間があり、反省する」

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★日本到着便の国際線の新規予約停止・・時系列

11月29日・・国交省が航空各社に要請(岸田首相に知らせず独断?

⇒12月1日・・報道後、国交省から松野官房長官に報告(午後4時半~)

12月1日・・夜、岸田首相に報告。報告を受け、「日本人が帰国できるよう対応」を国交省に指示

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https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8d565bc9d91dd0786ad8fd960348a0a4822c19

“国際線予約”停止を撤回 海外在住者から困惑の声

FNN(フジテレビ) 記事抜粋

政府は11月29日、航空各社に対し、日本に到着する全ての国際線の、新規予約の停止を要請。 

日本航空や全日空の国際線の予約ができない状況となり、SNS上に「令和の鎖国」との投稿も相次いだ。 

しかし、異例の水際対策は、12月2日になり一転した。 

岸田文雄首相「一部の方に“混乱”を招いてしまった。わたしの方から国土交通省の方に、

邦人の帰国需要について、十分配慮するよう指示した」 

国際線新規予約の停止要請を撤回。

 

実は、この混乱の裏に、国土交通省の“勇み足”とも取れる行動があった。 

1日に知ることとなった、今回の日本到着便の新規予約停止。 

これは、国交省が航空各社に要請したものだったが、実は、3日も前の11月29日に行われていたことがわかった。 

しかも、国交省から松野官房長官に報告があったのは、12月1日の報道があったあとのこと。

 

午後4時半から官邸で行われたタスクフォースの席上だった。 

さらに岸田首相に至っては、1日夜になって報告されたという。 

つまり、岸田首相も“寝耳に水”の事後報告だった。 

12月1日午後4時すぎ、松野官房長官の会見の様子。 

記者から国際線の新規予約停止についての質問が飛ぶと、ちぐはぐな回答があった。 

松野官房長官「(国際線の新規予約停止について?)本日の具体的な議題に関して、

現在私、手元に資料がございませんので、あらためて事務方から報告させていただきます」 

この時、松野官房長官は何も知らされていなかった。 

そして、夜になって報告を受けた岸田首相は、日本人が帰国できるよう、対応を国交省に指示した。 

11月29日の時点では、12の国や地域にとどまっていたオミクロン株の感染者。

 3日後の12月2日には、日本を含む28の国や地域に拡大し、アメリカでも初めて確認された。

2020年も、感染が急拡大した年末年始。 

2021年の年の瀬も、警戒が必要。

 「イット!」のスタジオでは、コメンテーターでジャーナリストの柳澤秀夫氏に話を聞いた。

加藤綾子キャスター

「岸田首相も知らずに重要な対策が決まっていたということに驚きなのですが、

柳澤さん、こういったことはあるのですか」 

ジャーナリスト・柳澤秀夫氏

「あんまりないと思うんですけどね。これだけ重大なことが、官邸に丁寧に説明されずに、

なぜ起きてしまったかは、徹底的に検証すべきでしょうね。

本来、国は国民を守るのが1番の役割で、海外から自国民が帰国するときに、

帰国できなくなるようなことが、認められてしまうということ、

そんな由々しきことを官邸あるいは首相が知らない間に決まっていたとすれば、

国民の国に対する信頼が、大きく揺らいでしまいますから」 

加藤キャスター

「臨機応変に対応することは良いことだと思うのですが、

政府内の意思疎通が、十分に行われているのかというところは気になります」

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このFNN。。見てたんだけど。。

もしも。。この報道が真実なら。。岸田さん。。公明党になめられてるん?

「報告しなくても、トップがこの人なら勝手にできるぞ・・」って。。。

国交省は公明党の人ばかり。。いいかげん、ヤメレ。。。

太陽光発電とか。。水資源とか。。重要土地法案とか。。邪魔でしかない公明党。。

。。日本が壊れるぞ。。?

10万円給付でも問題を起こして。。。

自民党も。。だらしないなぁ。。このままなら。。ヤバいぞ。。。

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