記事の補足として。。
伊藤さんは。。衆院選の数日前に出演したBSプライムで
衆院選の結果を「読めない」と言っていた。
その理由に、「これまで、予想が外れたし、メディアの調査を、どこまで信じていいのか」的な発言。
田崎史郎さんは、メディアの世論・出口調査の違いに言及。
「”自民党、単独過半数、微妙”と報じた読売や日経、産経などは昔からの電話などで調査(18万人)。
一方、「”自民党、単独過半数確保”と報じた朝日新聞は電話調査とネット調査(38万人)。
保守的なメディアが”自民党不利”、反自民的なメディアが”自民党有利”のような報道をした。
衆院選後、どちらの予想が近かったかによって、今後の調査方法が変わるかもしれない。
その結果を見てみたい」
的に話していた。
結果、ネット調査を入れた朝日新聞の「自民党、単独過半数」は当たったけど
「立憲民主党、横ばい」はハズレ。。
●結果
自民党(276)・・「38議席減の238」予想⇒「261(-15 )」
立憲民主党(110)・・・96(-14)
維新の会(11)・・・・41(+30)。。。。(自民と立憲の-29が維新に行った?)
で。。
★自民が単独で、安定的に国会を運営できる「絶対安定多数261」を確保
したのは、9回中4回で、そのうち3回が安倍政権、1回が小泉政権だそうです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e1a3be48797114f3cfc746cd5a6b22a6fc7cdabd
伊藤惇夫氏 衆院選の結果に
「事前の世論調査、当日の出口調査。メディアの調査がことごとく外れてる」
スポニチ
政治アナリストの伊藤惇夫氏が1日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。
衆院選の全465議席の当選者が確定し、自民、公明の与党は計291で国会運営を主導できる
絶対安定多数(261)を上回ったことに言及した。
自民党は公示前から17減らしたものの、261で単独過半数(233)となり、安定多数(244)も得た。
立憲民主党は公示前110から14減の96。
日本維新の会は公示前の11から41まで大きく伸ばし、衆院第3党に躍進した。
公明党は3増の32、共産党は2減で10。国民民主党は3増の11だった。
伊藤氏は
「今回、面白かったなと思う点は、事前の世論調査、それから当日の出口調査。
メディアの調査がことごとく外れてるんですよね」と自身の感想を話した。
番組では、開票が開始された10月31日午後8時のNHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ
の各局が一斉に発表した出口調査の結果などを紹介した。
https://news.yahoo.co.jp/senkyo
●読売
・10-20・・・https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211020-OYT1T50200/
調査は電話で実施し、18万6863人が回答。
一定数の回答者が小選挙区選や比例選で投票する候補者や政党を挙げておらず、
情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。
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・10-31・・読売・・自民党単独過半数の予想233(205~274)
・10-29・・週刊朝日では、専門家?予想で「自民党、40議席減」
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