●比例近畿ブロックにも重複立候補しており、比例区で復活当選するかは未定。
。。
比例で出てくるんだろうなぁ。。。ねぇ。。?
⇒比例復活できなかったそうです。。わぉ。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8a595e29c344e47d551f77b7fc9ea97164fc30e1
【衆院選】立民・辻元清美氏 比例でも落選…物議醸した自民党元幹事長の応援演説
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衆院選が31日に投開票され、大阪10区から立候補した立憲民主党の辻元清美氏(61)は、
小選挙区で日本維新の会の池下卓氏(46)の前に敗北。
重複していた比例代表でも復活できず、8選はならなかった。
前職で知名度も抜群の辻元氏だが、大阪での日本維新の会の圧倒的な人気を気にしてか、
選挙期間中は何度も「私、今回の選挙危ないんです。皆が大丈夫と思ったら負ける。私、必死です」と訴え続けた。
必死さを物語るかのように応援弁士も多彩だった。
〝盟友〟の蓮舫参議院議員ら立民幹部が応援に入ったのはもちろん、選挙戦終盤には〝敵陣〟のはずの
山崎拓自民党元幹事長までもが応援に駆けつけ
「辻元清美という政治家にとりまして、日本の政治にとりまして、非常に大事な節目の選挙。
ここで取りこぼしは許されない。辻元清美を必ず当選させてもらいたい。
小選挙区は辻元清美、比例代表は自由民主党と申し上げたい」と訴えた。
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さすがに、山崎氏の激励には自民党大阪府連もカンカン。
山崎氏の除名処分要求に発展する場外乱闘となった。
辻元氏の小選挙区敗北の一報が流れると、明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏は
「山崎拓さんが応援に入ったのが良くなかったのでは??」とツイッターで指摘したが、
実際に現場でもそうした声が上がっていた。
「辻元さんが自社さ政権時代から仲の良かった山崎さんを呼んだが、さすがにこれはありえない。
案の定、維新の吉村洋文副代表から『茶番劇』などと付け入る口実を与えてしまった。
吉村さんはずっと辻元さんをマークしてた。辻元さんは自民党の分断には成功したが、
維新の影響力の大きさを見誤り、結果的に維新を喜ばせる結果になった」(地元関係者)。
策士策に溺れる――。応援の代償は大きかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/11b4d8d5c3bcebc43e5da165ee446b8bed51c755
「眼中になかった」維新の猛攻、辻元清美氏敗北 大阪10区
・朝日新聞
衆院大阪10区で、立憲前職で党副代表の辻元清美氏(61)が、維新新顔で前大阪府議の池下卓氏(46)に敗れた。
辻元氏が小選挙区で負けるのは、民主党が下野した2012年の衆院選以来。
抜群の知名度を誇り、「党派を超えた政治家個人の力」での当選を自負してきた辻元氏でさえ、
維新の猛攻をはね返すことができなかった。
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「大阪は維新の候補者が勝つ勢いだと報道されている。
最後の一つ、なんとか持ちこたえられるかどうかという瀬戸際が、この大阪10区。
大阪の最後のとりでなんです!」
選挙戦最終日、10月30日夜の阪急高槻市駅前(高槻市)。
辻元氏は演説で「最後のとりで」というフレーズを何度も使って、声を張り上げた。
維新が掲げる「大阪から日本を変える!」とのキャッチコピーを引用し、
「みんなが支え合う、セーフティーネットを大事にする、カジノをやめる。
そんな大阪に変われば、日本が変わります。大阪の最後のとりでを一緒に守ってください!」と支持を訴えた。
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2週間前は違った。
衆院が解散された10月14日。辻元氏は高槻市内で演説後、池下氏について記者団に問われ、
「あんまりね、他陣営のことは気にしない方なんです。維新はローカル。
ローカルな維新は眼中にないんですけどね」と言い切った。
選挙戦序盤の演説の力点は、岸田政権にどう対峙(たいじ)するか。
維新に関しては、ツートップである松井一郎代表(大阪市長)と、吉村洋文副代表(大阪府知事)が
推し進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)について「しっかり歯止めをかける」と演説で述べる程度だった。
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