昨日の記事では

ディレー中継 という配慮までした会見の予定。

質問は、事前に提出されたものから5問と、その場で自由に聞ける2問程度となる見通し。

5問の内訳は、宮内記者会が3問、雑誌協会と特派員協会が1問ずつとなる。  

出版関係者は

事前に提出した質問には、小室家の金銭トラブルなど疑惑に関するものも含まれていた。

それに対する回答を願うしかない。あとは追加質問でどこまで踏み込めるかでしょう」

24日、結婚会見に向けた最終調整では、約6時間滞在

で。。会見前日遅くになって、「質問拒否」。。。

「おふたりにとって、この会見が世間からの疑念を払しょくするチャンスだったのに本当に信じられません。

これでは、秋篠宮さまも話されていた、国民が納得する結婚にはならないのではないかと思います」

思うに。。

数年前の婚約会見の時。。真子様が読み上げるコメントを書き

小室息子がそれを暗記したという。。

今回も、会見に向け6時間も滞在。。。

「事前に提出した質問」へのコメントも練習していたと思う。。

が。。会見拒否となったところを見ると。。

この練習がうまくいったとしても「その場で自由に聞ける2問」にどう対応すべきか。。

これが。。ネックになったのでは。。。?

どんな質問が来るかわからない。。暗記できないし。。

「国民に説明を」と言っていた秋篠宮さま。。最後まで。。裏切られた感が。。。

ーーー

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f4fd965cb7fc572352e5b9e48f4ac14d159dc1a

眞子さまと小室圭さんが会見での質問を拒否。宮内記者会の間で広がる衝撃

今日ついに、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚する。

おふたりは、現在も数多くの難題を抱えたままだが、またしても驚きの行動に出ることが分かった。

午後からの結婚会見で、その場での記者からの質問に一切答えないことを決めたのだ。

この対応には、宮内庁担当記者も胸の内を明かす。 

「これは、誰もが予想していない事態です。

眞子さまが、我々の書いた質問案に対して、恐怖や不安を感じたのが理由とのこと。

我々はこれまで、眞子さまには最大限の配慮をしてきましたし、

質問も何日もかけて記者クラブで考えたものです。

残念というか虚しい思いです」

(皇室担当記者) 

 関係者によると、おふたりは記者の質問には文書で回答し、会見では結婚したことについて、

感想を述べるにとどまるという。

宮内庁はこれまで、記者からの質問に対して、おふたりが自分の言葉で答えると発表していた。

だが、眞子さまが事前に提出された記者の質問案を見て、

「間違った情報が真実であるかのように印象を与えかねない質問に強い衝撃を受け、

多くの記者やカメラの前で回答することに強い不安や恐怖を感じたため」と説明しているという。 

「おふたりにとって、この会見が世間からの疑念を払しょくするチャンスだったのに本当に信じられません。

これでは、秋篠宮さまも話されていた、国民が納得する結婚にはならないのではないかと思います」

(前出・皇室担当記者)

 記者会見に出席する100人近くの報道陣は、おふたりが事前に決められた回答を文書で見るだけで

終わってしまうことになる。

さらに、おふたりが抱えている問題はこれだけではない。先週、紀子さまの父親で、眞子さまの祖父に当たる、

学習院大学の川嶋辰彦名誉教授が緊急入院したのだ。 

「都内の病院に緊急入院したのは19日のことでした。すぐに紀子さまと、眞子さま、次女の佳子さまも病院に駆け付けて、

宮内庁側にも予断を許さない状況という話があったので、庁内は大騒ぎ。

正直、おふたりはどうしてここまでついていないのだろうとも思ってしまいました」

(宮内庁関係者) 

 関係者によると、持病が悪化したための入院で、意識はあるものの現在も集中治療室での治療が続いているという。 

皇室は、災害や新型コロナによる死者が増加した際などには、心を痛められ、行事の延期や中止をする傾向がある

特に今回は身内の健康問題ということで、おふたりの結婚の予定への影響が心配されていた。  

宮内庁は「入院されていることは把握しているが、現在の段階での回答は差し控えたい」としていて、

容体が急変すればそのスケジュールも大きく変わる可能性があったのだ。 

「川嶋さんは、孫である眞子さまのことをずっと気にかけていました。

病院でおふたりが話を出来たかは分かりませんが、川嶋さんは眞子さまが幸せになるのを

誰よりも楽しみにしていたはずです」(前出・宮内庁関係者)

サムライヘアーをばっさり切り、結婚に向けた準備を進めていた小室さんも、この事態にショックを受けているという。

眞子さまも23日に皇族最後の誕生日を迎え30歳になられたが、自分のことを考える余裕もない日々を

過ごされていたかもしれない。

しかし、こうした中でも、婚姻届けを提出し夫婦になるおふたりだからこそ、

カメラの前で国民に向けて前向きなメッセージを発信することで、

難局を乗り越えられるのではないかと思う人は少なくないだろう。  

小室さんは、18日の秋篠宮ご夫妻との面会で

「どんなことがあっても、自分が眞子さまを最後まで守る」という思いのほか、

自分の母親の金銭問題で秋篠宮家に迷惑をかけたことへの謝罪を伝えたという。

おふたりでの結婚会見では、金銭問題についての質問は小室さんがすべて対応する予定だった。 

当初は小室さんの金銭問題についての質問は一問程度と決められていました。

でも、それでは世間が納得しないということで、

小室さんは質問が尽きるまで1人で対応するという話もありましたが、

それすらもなくなってしまいました」

(前出・皇室担当記者)  

今日午前に婚姻届けを提出し、午後には結婚会見が始まる。

川嶋さんの容体や、小室さんの母親の元婚約者への対応と、最終局面でどれも重要な問題が残ったままだが、

記者の質問にも対応しないとなると、また批判にさらされてしまう可能性がある。  

夫となる小室さんも男気を見せているが、夫婦そろってあらゆる問題を解決していくことが出来るのだろうか。

今後の結婚生活を左右する、大事な会見になるとみられていただけに、関係者の間でも落胆が広がっている。

 <取材・文/日刊SPA!取材班>