★眞子さまと秋篠宮さま、成年となられる愛子さまの誕生日を視野に
入れれば、やはりこのタイミングしか入籍時期は考えられない
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●10月に入籍・・10月23日で眞子さまが30歳に。
●11月30日・・・秋篠宮さまの誕生日。
宮内庁が誕生日会見での
質問を事前に受け付けるのは約1カ月前(=10月30日)
●宮内庁・・秋篠宮さまが小室家問題への言及を回避したい。
入籍によって『一人の親としては娘の幸せを祈っている』という
ひと言で、片づけたい。
●12月1日・・愛子さま二十歳の誕生日。
・宮内庁・・愛子さまに、眞子さまの結婚延期問題の質問が出ることを
避けたい
●小室さんの日本滞在中の警備費用も、原資は税金
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a6ec28ad23db5552a237bbec434d51ab109916f0?page=1
《小室圭さん緊急帰国の理由》「小室家の警備を再び強化」
に内部からも戸惑いの声 皇宮警察の出番も?
朝霞 保人/文藝春秋 記事抜粋
「秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期になっていた小室圭さんが、
ついに来週9月27日に帰国します。2018年8月にニューヨークの
ロースクールに留学するため渡米してから実に3年余り。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間を経て、
眞子さまとともに宮内庁で記者会見に臨むことになります。
いずれにしても、国民の多くが納得のいくものになるとは考えにくく、
このご結婚は日本の皇室にとって大きな汚点として
歴史に刻まれてしまうのではないでしょうか」
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宮内庁関係者が語る。
「今回の会見で眞子さまは、盛大な結婚式などは行わず、
最大1億5250万円が支払われる一時金も辞退することで
国民の理解を得たいお考えのようです。
皇室を離れる際に元皇族としての品位を保つために支払われる
一時金を受け取らないのは、現行の皇室経済法施行後、
終戦後に皇籍離脱した11宮家の旧皇族のうち旧軍籍のあった方々に
支給されなかった例はありますが、
結婚される女性皇族では初めてのケースとなります。
そうまでしても10月に入籍を果たしたいというのは、
やはり10月23日で眞子さまが30歳の節目を迎えられるからでしょう。
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一方で宮内庁首脳陣もこのタイミングでの入籍と記者会見に
前のめりになっている印象なのは、やはりこれ以上、
国民の間に皇室に対する悪印象が浸透する事態は避けたい
との判断からのはずです。
11月30日には秋篠宮さまの誕生日があります。
秋篠宮さまは3年連続で結婚延期問題について誕生日会見で
質問を受けてこられました。
宮内庁が宮内記者会から誕生日会見での質問を事前に受け付けるのは
約1カ月前というのが慣例です。
秋篠宮さまが小室家の問題について再び言及する事態は、
回避すべきというのが宮内庁首脳陣の本音でしょう。
入籍を受けて、『一人の親としては娘の幸せを祈っている』という
ひと言で十分だと西村(泰彦宮内庁)長官もお考えなのではないでしょうか」
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天皇家の長女・愛子さまは秋篠宮さまの誕生日翌日の12月1日に
20歳になられる。成年(成人)に際して記者会見に臨まれるのも
慣例となっている。
「眞子さまが入籍していなければ、愛子さまにも結婚延期問題に
関する質問が出る可能性がありました。
それを避けたい というのも宮内庁首脳陣の本音ではないでしょうか。
入籍後であれば『お幸せになっていただきたいと思います』
で済むわけですから。
眞子さまと秋篠宮さま、成年となられる愛子さまの誕生日を視野に
入れれば、やはりこのタイミングしか入籍時期は考えられない
ということだったのでしょう」
(同前)
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眞子さまと小室さんの結婚を巡っては、9月12日に東京・新宿で
反対するデモが行われた。
インターネット上などでは皇室の伝統を否定してまで入籍を強行しよう
とする眞子さまのご姿勢に批判的な声も少なくない。
小室母子への風当たりはさらに激しいものがある。
結婚後は米国で新婚生活を始める予定だが、
小室さんの日本滞在中の警備は厳重なものにならざるを得ないだろう。
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「2019年4月26日、お茶の水女子大学附属中学校で秋篠宮家の
長男・悠仁さまの机の上に刃物が置かれる事件があったことは
記憶に新しいはずです。
佳代さんが暮らす横浜市の実家のマンション前には、
現在も神奈川県警のポリスボックスが置かれています。
小室さんが入籍を強行することに批判的な暴漢が出現しない
とも限らないので、再び警察官が配置され、県警警備部公安第2課と
地元の港北警察署による警戒態勢が敷かれるようです。
小室さんが東京都内に滞在するとなれば、当然のことながら
眞子さまとの接触も想定されるので、地元の警察署だけでなく
警視庁警備部警衛課や皇宮警察本部の出番となるでしょう。
こうした警備費用ももちろん、原資は税金です。
どうせなら帰国も記者会見もしないで現地で新婚生活を始めた方が
得策のようにさえ思えます。
会見を開いたところで、やはり国民の理解を得ることは到底できない
でしょうから」
(同前)
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2人揃っての会見は、秋篠宮さまが昨年の誕生日会見で
「実際に結婚するという段階になったら、もちろん、今までの経緯とか
そういうことも含めてきちんと話すということは、私は大事なことだと
思っています」と述べられたことを受けてのものだろう。
だが何を語るにしても、空虚な会見になってしまうように思えてならない。