https://news.yahoo.co.jp/articles/da5c038109f9ba6b608fe60510aeb688c3d3bef4
新型コロナで療養中に不法残留が判明 スリランカ人の男、
中等症で入院 退院後に逮捕
神戸新聞
兵庫県警赤穂署は１８日、入管難民法違反（不法残留）の疑いで、
自称で兵庫県相生市のスリランカ国籍の男（２７）を逮捕した。
男は新型コロナウイルスに感染し、
宿泊施設で療養中に在留期間の超過が判明したという。
逮捕容疑は、２０１７年２月に入国し、
１９年１０月の在留期間後も国内に滞在した疑い。
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男は体調を崩して９月３日に自ら救急車を呼び、
搬送された赤穂市内の病院でコロナの感染が判明した。
軽症のため宿泊施設で療養していたが、その後、中等症に悪化。
同６日に同県姫路市内の病院へ入院し、退院した１８日に逮捕された。
男は容疑を認めており、「あまりに体調が悪く、自分で１１９番通報した」
と話しているという。
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