https://news.yahoo.co.jp/articles/09a6d81118c775922b23c92204fbbfc5e8d0f829
中国の肖若騰が最終種目の鉄棒で0・3の減点。
中国メディア「演技後に審判員にあいさつしなかったために減点された」
体操の採点規則では
「服装違反」
「演技開始、または終了時に審判員に合図、礼をしない」
「演技終了後、再びポディウム(演技台)に上がる」
などが認められた場合、0・3の減点
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a10882e7ba3fc3e0e9341c6334cd074be80b17
橋本大輝の採点「公正かつ正確」
国際連盟が異例の解説付け声明 中国からのSNS中傷で
デイリー
28日に行われた東京五輪・体操男子個人総合・決勝で、
優勝した日本の橋本大輝(19)=順大=に対して、
採点に不満を持つ中国のファンからSNSに誹謗中傷が相次いでいる
問題で、国際体操連盟(FIG)が異例の声明を発表した。
・
特に着地でマットの外にはみ出した橋本の跳馬14・700点への批判
をされているが、FIGは
「橋本大輝が跳馬で得たスコアに関して多くのコメントが続いているが、
審査は公正かつ正確でした」と、強調。
「5・6のDスコアで、10点のEスコアから、
足がわずかに離れている(0・1)、
体がわずかに離れている(0・1)、
飛行フェイズで足がわずかに離れている(0・1)-」
などの減点項目を紹介し、
「従ってこのポイントは正しいと評価できる」と、した。
・
個人総合では17年世界王者で、中国のエースの肖若騰(中国)が
0・4点差の2位で、SNS上では採点に不満の持つ中国の体操ファンが
橋本や指導者に「日本の恥」、「金で金メダルを買った」などの
誹謗中傷が相次いでいた。
肖本人は試合後、会見で「私のパフォーマンスは良かったと思う。
若い王者を称賛したい」と、橋本を讃えていた。
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日本男子の水鳥寿思監督は、自身のツイッターを更新し、
「橋本選手の跳馬の採点に対する一部批判的なコメントを受け、
国際体操連盟が採点の妥当性について解説文を公開しています。
かなり異例の対応と思いますが、選手と体操の価値を守る対応だ
と感じます。ありがとうございました」と、評価した。
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