中国に勝った卓球混合ダブルス。。
中国に勝った体操男子個人総合。。
ってことは。。攻撃相手がおのずとわかってくる。。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a88119ae1ed697a4e1f9b1be3ddcededbe4acee6
選手へのSNS中傷相次ぐ 卓球水谷、体操橋本も被害
対策急務・東京五輪
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東京五輪で快進撃が続く日本勢だが、選手のSNSアカウントには、
応援や賛辞以外に、一方的に誹謗(ひぼう)中傷する内容も
国内外から書き込まれている。
過去には中傷が深刻な事態を招いたケースもあり、対策は急務だ。
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卓球混合ダブルス決勝で中国を破り、金メダルに輝いた水谷隼選手(32)
は28日に自身のツイッターを更新し、
「とある国」から「くたばれ」「消えろ」などと書かれたダイレクトメッセージ
が相次いでいる」
と告白。「俺の心には1ミリもダメージない」
「それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」と投稿し、
ファンから心配の声が寄せられた。
体操男子個人総合で金メダルに輝いた橋本大輝選手(19)、
サーフィン男子銀メダルの五十嵐カノア選手(23)もターゲットとなり、
インスタグラムには競技直後から攻撃的な投稿が殺到。
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多くは海外のアカウントからとみられ、採点への不満などを書き込んでいた。
徳間書店は、業務委託をしていた編集者による
「人権侵害を伴う不適切な投稿」があったと公表。
この編集者はテニスの大坂なおみ選手(23)が敗退したことについての
差別的な投稿が問題視され、ツイッター上で批判が集まっていた。
選手に対する心ない投稿は、五輪開幕前から続いている。
競泳の池江璃花子選手(21)は今年5月、
出場辞退や開催反対を表明するよう求めるコメントが
SNSで寄せられているとツイート。
「非常に心を痛めたメッセージもありました。(そうした気持ちを)
選手個人に当てるのはとても苦しい」
とつづり、社会に大きな波紋を広げた。