https://news.yahoo.co.jp/articles/db61a4f503f923bbb48238aa9b13e313791adebe
太田雄貴氏 「中世のよう」と批判した?
「本人に確認したら全然違った」
デイリー
2008年北京五輪フェンシング男子フルーレ個人銀メダリストで
国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が23日、
自身のツイッターを更新。
太田氏は
「今日選手村で本人に確認したら、到着した時にシャワーのヘッドが
故障して困ったとジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色だと
聞いた。選手村は快適で素晴らしい。
日本のスタッフの親切さにも感謝していると。書いてることと全然違った」
と、本人の真逆の思いも合わせて報告した。
ロシアメディアが21日までに、ロシア・フェンシング代表の
イリガル・マメドフ監督が東京五輪の選手村の部屋や浴室の狭さを指摘し
「中世のようだ」と批判。1988年ソウル五輪以降9大会を見てきた
経験から「21世紀の日本とは思えない環境に驚いた。選手が気の毒だ」
と嘆いたと報じていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cf921a977bb5ecc753f793fb015d724b48d31d11
太田雄貴氏がロシア選手団を“直接取材” 選手村の劣悪さ強調の報道に違和感
東スポ
選手村をめぐっては、入村した海外選手から部屋の狭さや設備への苦情
が出ていると、海外メディアが指摘。
ロシア選手団からは部屋にテレビや冷蔵庫がなく、4、5人で
トイレ1つを利用することを極めて不便なものとし
「(選手団の間では)ここは中世の日本みたい」という声が上がっている
と伝えていた。
この報道に対して太田氏は、この取材に答えたロシアフェンシング代表の
イリガル・マメドフ監督に直接話を聞いたとし
「選手村で本人に確認したら、到着した時にシャワーのヘッドが故障して
困ったとジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色だと。
選手村は快適で素晴らしい。日本のスタッフの親切さにも感謝していると。
書いていることと全然違った」
と選手村の劣悪さが強調された報道に違和感を感じていた。