「変なホテル」を借り切るってのは。。
かなり前にブログに書いたけど。。。
豚肉や鶏肉。。野菜・魚。。お米は。。日本産を使うの。。?
そう。。お買い上げ。。あざーす!
でも。。
21人で400食以上を作って。。朝一で車で20分離れた
選手村に届けるとなると。。調理場は戦場ね。。
暑くなりそうだから。。食中毒に注意してくださいね。?
●計23人の給食担当スタッフを派遣。
●1日2食だけ
●1日400個以上を午前中に、車で20分の選手村に届ける。
●キムチ、醤油、味噌、干物、カタクチイワシ炒め、
塩辛類などのおかずは韓国から持ち込み。
●肉類や野菜、魚などは現地で調達。
肉類は日本産ではなく豪州とニュージーランド産を購入。
野菜や魚をはじめ福島県で生産された食材はすべて避けることにした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1d683324875f1c84ea37e4cf03cc4b312419568f
韓国紙が「太極戦士の後ろには弁当特攻隊がいる」と報道
選手村の食事は不安、安心安全の弁当を準備する
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東京五輪の選手村で「ウーバーイーツ」が認められたことが報じられて
いるが、韓国の選手団は自前の弁当をつくる体制を準備しているという。
韓国紙「東亜日報」が掲載した記事「東京五輪の太極戦士の後ろには
弁当特攻隊がいる」の全訳を紹介しよう。
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「一日二食まで毎日400個以上のお弁当を配達することにしました」
東京オリンピックに参加する韓国選手団が最も気を使う問題の一つが
食事だ。今回、東京五輪選手村の食堂では、2011年に原発事故が
発生した福島県で生産された食材が使われている。
福島県から持ってくる食材には、桃、トマト、キュウリ、ヒラメ、カツオ、
ニジマス、貝、米、豚肉、鶏肉などが含まれるという。
選手村の食堂では、これらの食材に原産地を表記しない方針だ。
選手たちが安心して食べるには不安な状況だ。
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このため、韓国選手団は選手村から車で20分の距離にある3つ星ホテル
「変なホテル」を借り切った。
ホテルの調理施設を利用して独自に弁当を作り、毎日午前、
選手団に届けることにしたのだ。
大韓体育会によると、東京五輪に参加する29種目232人の選手を対象に
弁当需要を把握した結果、大会中、計8400個以上の弁当が必要である
ことがわかった。1日400個以上だ。
種目ごとに1日2食までお弁当を支援する予定だ。
栄養士1人、検査員1人、調理員14人、補助人員7人の計23人の給食担当
スタッフが派遣される。
キムチや醤油、味噌や干物、カタクチイワシ炒め、塩辛類などのおかずは
大半が韓国から持ち込まれ、肉類や野菜、魚などは現地で調達する。
肉類は日本産ではなく豪州とニュージーランド産を購入し、
野菜や魚をはじめ福島県で生産された食材はすべて避けることにした。
放射性物質である放射性セシウムを測定する線量計を購入し、
食材を確かめてから使う予定だ。
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弁当は、ご飯とスープ、4~5種類のおかずで構成される。
選手たちが一番好きなおかずにはプルコギ、牛肉ヒレ炒め、宮廷風焼肉
など主に肉類だという。
大韓体育会は大会中のホテルの賃貸や食材関連費用として
計17億4000万ウォンを使う予定だ。
体育会の関係者は、「決められた予算範囲で各種目を支援するので、
種目当たり1日2食まで提供することにした。
弁当だけですべての食事を提供することはできないが、
最大限安全な食事を提供する」と話した。
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