これから。。夏休み。。お盆。。とかで

今の東京の状態では危ないってことなんだけど。。

せっかく地元日本での開催なのに。。

ホームのメリット。。応援が力づけることがある。。

もったいない。。

●ホームの日本とメダルをめぐって競争する種目は

「ホーム日本の観客の応援を避けることができる」という点で、

無観客の方が韓国に有利だという分析

・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/c98277769ea1b5c389baf33fec6ca32161079409

東京五輪は結局無観衆に…

日本と正面対決を控えた韓国選手団は肯定的

記事抜粋

 東京五輪の開幕が半月後に迫った状況で、開催地の東京地域に

新型コロナ対策のための緊急事態宣言が再発令された。

このため、東京五輪は無観客で開催されるものとみられる。

今回の五輪は、世界205ヶ国から1万5000人あまりの選手が参加し、

33の正式種目で339個の金メダルを巡って争うだけに、

外見上はスポーツ大祭典として遜色がないが、

競技場では観客の歓声を聞くことが全くできない史上初の五輪になる

見通しだ。

金メダルを7個以上獲得し、総合順位10位以内に入るという目標を立てて、

この日、結団式を行った韓国の選手団も無観客大会の可能性に

神経を尖らせている。

ホームチームの日本とメダルをめぐって競争する種目は

日本の観客の一方的な応援から避けることができるという点で、

無観客の方が韓国に有利だという分析も出ている。

韓国は今回の五輪で野球、男子サッカー、女子バレーボールなど

主要人気種目で日本と競争構図を形成している。

野球の場合、韓国はB組、日本はA組に属し、組別リーグで顔を合わせる

ことはないが、両国いずれも金メダルを目標にしているだけに、

少なくとも1回以上の対決は避けられない。

 男子サッカーも同様に、“キム・ハクボム号”が組別リーグで

どのような成績を収めるかによって、ベスト8または準決勝で日本

正面対決することになる。

韓国は2012年ロンドン五輪当時、銅メダル決定戦で日本を破り、

史上初の五輪表彰台に上がったことがある。  

女子バレーボールと女子ハンドボールは、組別リーグから日韓戦

実現。女子バレーボールは韓国と日本が並んでA組に属しており、

8月1日に正面対決する。

女子ハンドボールは7月29日、グループリーグ第3戦で日本と対戦する。

女子バレーボールと女子ハンドボールで一番心配な部分は、

いずれも日本のホームアドバンテージだ。

日本の観客の応援があれば

韓国人選手たちが萎縮する可能性が高い。

しかし、無観客なら、会場が日本にあるだけで、事実上、

同じ条件で試合を行うだけに勝算は十分あるという考えだ。

一部では、観客がいなければ選手たちが試合に集中するのが

さらに難しくなる恐れがあるという指摘も出ている。

しかし、国家代表選手の大半が新型コロナの拡散状況が長期化

していることから、すでに無観客試合を長期間経験してきているだけに、

大きな問題はないというのが大方の見方だ。

 韓国選手団の関係者は

「オリンピックという一世一代のスポーツフェスティバルに

ファンが参加できなければ、選手の立場では残念な気持ちが残ると思う。

しかし、競技力的な面では大きな影響はなさそうで、

むしろ負担が減少し、さらに有利になる可能性もある」

と話した。  

韓国選手団と一緒に東京五輪に参加するスポンサー企業の立場としては、

無観客大会は残念かも知れない。日本の消費者に自社ブランドを露出し、

広報する機会が減るからだ。

ただ、オリンピック競技のほとんどがテレビ中継される上、

さまざまなメディアで露出される機会があるだけに、

否定的な影響は大きくないだろうという見方も出ている。