盛り土をした「清算」。。こんな名前を会社名に。。?日本人じゃない。。?
で。。その後。。現所有者は「自分が関わる不動産会社に土地を貸し、
その会社が太陽光パネルを設置」。。
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★まとめ
●神奈川県小田原市内の不動産(管理)会社「清算」
2005年・・埼玉県の不動産会社から土地を購入。
⇒2006年・市にこの土地を「宅地造成」の相談
(9月、土地取得。「宅地開発する」)
⇒業者は届け出なく樹木を伐採し、搬入した土砂も産業廃棄物のため、
市から指導。
⇒構築物の計画するが、許可するためには盛り土が必要。
⇒2007年・・・盛り土(残土処分)を申請。
残土の処分を目的に土砂を搬入すると届け出。
工事目的が宅地造成でなかったことから、
宅地造成等規制法の規制対象外だった。
(宅地造成等規制法で、より強い安全対策や自治体による
工事完了検査が義務づけられた指定区域)
⇒熱海市が許可
元幹部5日、「熱海市に届け出て盛り土をした。
豪雨はこれまでもあったが、崩れなかった」
⇒2011年・・現・所有者が「清算」から土地を購入。
熱海市の指導で植林したが、木が育たないまま今回の崩落。
●現・所有者の男性
・2011年・・盛り土をしていると知らず、当時の所有者「清算」から購入。
⇒自分が関わる不動産会社に土地を貸し、その会社が太陽光パネルを設置。・・・・・・
https://www.asahi.com/articles/ASP756SQFP75UTIL026.html
最上流に大量盛り土なぜ 「強度十分」施工時から市認識
市によると、崩落現場を含む一帯の土地(約116ヘクタール)を
神奈川県小田原市の不動産会社が06年9月に取得。
「宅地開発をする」などと説明があったという
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE05ATB0V00C21A7000000/
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/925202.html
2007年に盛り土をした神奈川県小田原市の不動産管理会社(清算)
の元幹部によると
2005年ごろ埼玉県の不動産会社から土石流の起点となった
伊豆山地区の土地を10億円前後で購入。
別の土地の整備で生じるなどした残土をここに運んだと説明
https://news.yahoo.co.jp/articles/af7cde4ff366eef0a015b7f3638ae3b53d6564f8
熱海市によると、2006年開発業者から市にこの土地を「宅地造成」
をしたいと相談。
しかし業者は届け出なく樹木を伐採し、搬入した土砂も産業廃棄物
であることがわかり指導を受けていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a15daa076115fbf9cf3dd743b08f6da20c12ee67
現場は、宅地造成等規制法で、より強い安全対策や自治体による
工事完了検査が義務づけられた指定区域だが、
工事目的が宅地造成でなかったことから、同法の規制対象外だった。
建設残土は、再利用できる資源とみなされており、
廃棄物と違って処分を直接規制する法律がない。
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7-5 日テレ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acf03bbd0202d6b344cf7bb49268764c2e435d1
2007年に、現場の盛り土を申請した神奈川県内の不動産業者
登記簿では崩落現場の土地は現在、別の所有者
7-5 Jcast
●所有者は、施設の場所を含めて約130万平方メートルの土地を持っており、
盛り土の場所もそうだとした。2011年2月25日に神奈川県小田原市内の不動産会社から
この土地を購入。現在廃墟。
7-5 WBS
土地を持つ男性の代理人 河合弘之弁護士●所有者の男性
2011年、盛り土をしていると知らず、当時の所有者から購入。
●自分が関わる不動産会社に土地を貸し、
その会社が太陽光パネルを設置。
●買った時は埋め立てられていて、埋め立て地とは知らなかった。
↓・・これ。。関係ある。。?
http://cafebe.com/mega/business/
伊豆メガソーラーパーク合同会社
ハンファエナジージャパン株式会社
計画地は太陽光発電所事業施設
57%の森林を計画地周囲に残す計画とし、
残り43%の敷地に対して造成工事
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2e30f231a0c2de484e4d486ef6e6541e640b575c
報道によると、現場では、約10万立方メートルもの土砂が流れた。
起点近くでは、人工的な盛り土があり、土砂のうち半分ほどがそうだという。
盛り土は、15年ほど前に、宅地造成のため木を伐採して行った、
ともされている。
ツイッターなどで注目されたのは、崩落起点から南西に20~30メートル
離れたところにある太陽光発電施設だ。
崩落から1日経った2021年7月4日、そこからの水が崩落方向に流れ、
土石流の原因になったのではないかなどの指摘が出て、
「メガソーラー犯人説」としてネット上で注目を集めた。
静岡県の川勝平太知事も、4日の会見で、土石流が太陽光発電施設を作ったのが原因かは分からないものの、検証していく考えを示した。
崩落起点に近い太陽光発電施設は、不動産事業などを展開する
東京都内の持ち株会社が手がけている。
その土地を貸している所有者の代理人をしている弁護士は5日、
J-CASTニュースの取材にこう話した。
資源エネルギー庁 の新エネルギー課は同日、発電施設は、
1メガワット以上とされるメガソーラーには当たらないとしたうえで、
「運営会社と連絡を取って、設備が稼働しているのか、
事故などは起きていないのか、などを確かめたい」と取材に話した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5baf718c22a2bfc5fb05547d9215873f6553d0e8
土石流の起点とみられる場所から撮影した映像からは、
斜面全体が押し流されているのが分かります。
この近くに住む人の話によりますと、
この場所では土砂が頻繁に運び込まれていたということです。
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