https://news.yahoo.co.jp/articles/1c8a58c5660d1efebd00dd6e717da05cecd146d7
不都合な科学的資料は「なかったこと」にする韓国
文大統領はワクチン求めアメリカへ【世界イッキ見】
・
福島第一原発の処理水海洋放出を巡り、「問題ない」とした
韓国側の過去の資料が次々に削除・撤回されています。
事故後に海に漏れ出た放射性物質について韓国政府は2013年、
「海流は東に流れていて韓国は安全」とする分析を発表したが、
日本政府が海洋放出を決めると、突然発表を削除。
さらに、韓国の科学者が2020年に発表した「処理水放出は問題ない」
との論文も撤回。
韓国メディアは
「科学的事実を言えば、『土着倭寇』つまり親日派と言われるため、
発言できない」とする科学者の声を伝えている。
日本に対しては「透明な情報公開」を求める一方で、韓国政府に
不都合な過去の発表は「なかった」ことにする、
対応の不透明さは増す一方だ。
・
日本の菅総理に続き、ホワイトハウスを訪れる2番目の外国首脳となった
韓国。日米関係に比べ、「ジュニアパートナー」とされがちな存在感を
どれだけ高められるかが課題。
バイデン政権が立て続けにアジアの同盟国を迎えるワケは、
なんといっても対中牽制。
中国との対立を避けたい韓国を日米豪印の枠組み「クアッド」に
引き込めるかが最大のポイントで、アメリカ側は、見返りに、
ワクチン支援の規模を判断すると見られる。
一方の韓国は、ワクチンが確保できるかどうかに世論の関心が集中。
訪米中、ワクチンの追加契約に成功した日本には負けられないとあって、
対中抑止とワクチンをめぐり、神経戦の様相を呈している。
・・・