●5月中に、「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」の
有識者議員懇談会で学術会議の設置形態や会員の選考方法
などについて議論を始める。
これについて
「学術と科学技術は別物だ」として議論に反対する前川さん。。
では。。コメントを見てみましょう。。
(この他にも。。ワクチン開発を「軍事的」として反対した学術会議)
●日本の安全を守る為の法律についての妨害する言動、活動をして来た
日本学術会議 は不要!
・推薦理由を公開しない
・自分達が推薦した者を採用しろ
・予算(10億円)出せ
・肩書:国家公務員特別職
・自分達が言う事に文句を言うな
・若手にチャンスは無い
・平成27年「中国科学技術協会」と覚書(契約)をかわす
・チャイナ千人計画との関係
・北海道大学での研究妨害活動(船底への泡による燃費、速度向上の研究)
・復興増税提言
・レジ袋廃止提言
・下記の反対活動、言動
1:安保法制
2:特定秘密保護法
3:テロ等準備罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/4175b260d768212754cd2f53fb6f51558e98bfff
学術会議の在り方を議論 5月から政府懇談会で
共同通信
日本学術会議(梶田隆章会長)の在り方見直しを巡り、
井上信治科学技術担当相は30日、政府の総合科学技術・イノベーション
会議の有識者議員懇談会で議論を始めると発表した。
5月に第1回会合を開き、梶田会長から事情を聴く。
内閣府の有識者委員会が2015年に「現在の形態が望ましい」との
報告書をまとめているが、井上氏は
「科学技術を巡る社会情勢が変わり、
新しい課題がある中での検討は大切だ」とした。
梶田氏は懇談会メンバーだが、2回目以降の議論に参加するかは未定。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/18c74f67b91e501582543691c8713d73ab513405
学術会議、有識者に意見求めさらに議論へ
近く井上担当相が公表
学術会議は4月下旬の総会で、国の特別の機関である今の組織形態が
役割を果たすのにふさわしく「変更する積極的な理由を見いだすことは困難」との報告書をまとめた。
政府は学術会議のあるべき姿を見直すためには、
第三者による視点や検証が必要と判断したとみられる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/06bd589f189d2e293852fb90b8ebebf8c9931e71
学術会議改革 総合科学技術会議で検討へ 5月から政府方針
毎日新聞
日本学術会議の組織改革について政府は、科学技術政策の司令塔機能
を持つ「総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)」の有識者議員懇談会
で方向性の検討を進める方針を固めた。
CSTIの議長は菅義偉首相が務めるが、懇談会は政治家を含まない。
5月中にも第1回会合を開き、学術会議の設置形態や会員の選考方法
などについて議論を始める。
懇談会は上山隆大・元政策研究大学院大学副学長や
篠原弘道・NTT会長らで構成。
産業界のメンバーも交えて幅広い視点から議論する狙いがある。
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議論には学術会議の梶田隆章会長も参加する。
国の機関である学術会議を巡っては昨年、菅首相が会員候補6人の
任命を拒否したことをきっかけに、政府が国からの切り離しも含め検討する
よう学術会議に要請した。
これを受け学術会議は今月22日、現行の設置形態が最も望ましい
とする報告書を総会で決定し、井上信治・科学技術担当相に提出。
組織のあり方の行方が注目されている。
【池田知広】
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