●都道府県教育委員会が適当と認めない場合に限り
再交付を可能
。。まどろっこしい言い回し。。
要は「教育委員会の裁量で、教員免許の再交付を拒否もできるし、
再交付もできる」
と。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f685eda57935dd3ff302cab894ff7a1e069646e7
わいせつ教員排除新法案 与野党協議入り 今国会成立目指す
産経
与野党は28日、児童生徒へのわいせつ行為で懲戒免職となった教員を
教育現場に戻さないために自民・公明両党のワーキングチーム(WT)が
まとめた新法案について、国会内で実務者による初協議を開いた。
与党側は議員立法での今国会への提出と成立を目指し、
野党に協力を呼び掛けた。
会合では与党側が法案の条文案を示して説明し、野党側から意見を聴いた。
野党側は立憲民主党、日本維新の会、共産党が出席。
協力に前向きな意見があったという。
・
協議後、衆院文部科学委員会の野党筆頭理事を務める立民の牧義夫
元厚生労働副大臣が馳浩元文科相ら与党の責任者と記者会見し、
「これから党内手続きに入り、間違いなく今国会中に成立を期したい」
と語った。
与野党が合意できれば、法案成立に向け大きく前進する。
・
わいせつ教員をめぐっては、現行法では教員免許失効後、
3年たてば免許の再取得が可能なことが問題視されている。
新法案は、わいせつ教員を教育現場に戻さない仕組みとして、
都道府県教育委員会が適当と認めない場合に限り
再交付を可能とすることや、
国や自治体に対し、データベースの整備・活用を求める
ことなどが柱となっている。
・・・
・
https://news.yahoo.co.jp/articles/1995851efd8bb37ac8a6402ee3e3fc739a40d0ef
懲戒免職になった教員に対し、
教育委員会が教員免許の再交付を拒否できる
ことなどを盛り込んだ法案