「朝鮮半島にはあんまり影響ないけど、
日本と仲がいい米国・カナダに影響あるぞ!」
韓国政府。。中国とタッグを組んで、日本たたきに必死。。
。。
●海流が通常通りであれば、太平洋や米ハワイ、北米大陸が
最も大きい影響を受ける、
●海流がぶつかるなどして朝鮮半島や東海にも少量の処理水が
流入する可能性
●が!2011年3月東日本大震災で福島原子力発電所事故から流出した
放射性物質は4年後の2015年2月にカナダ西部バンクーバー島近海で
初めて見つかったが、当時検出された放射性物質は
人体や海洋生態系に影響を与える基準に満たない水準だった。
●具体的な被害規模を予想するのは難しい
●人体に及ぼす長期的な被害については正確に確認できていない
●監視システムの不備で(日本の水産物が)国内市場に入ってくる恐れ
・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/17e9ff051a04d3f5502a130c4c5a0f545905b157
日本の海洋放出 「汚染水が少量流入する可能性」
=韓国国会調査
【ソウル聯合ニュース】
日本政府が東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の
海洋放出を実施した場合、朝鮮半島東側の東海に影響が及ぶ可能性
があるとする分析結果を韓国の国会立法調査処が出したことが28日、
分かった。
国会立法調査処が最大野党「国民の力」の李周桓 (イ・ジュファン)議員
の要請により作成した福島原発汚染水が海洋放出された場合の
国内外における被害規模予想に関する資料によると、
海流が通常通りであれば、太平洋や米ハワイ、北米大陸が最も大きい
影響を受けるが、海流がぶつかるなどして朝鮮半島や東海にも
少量の汚染水が流入する可能性があるという。
予想される被害規模に関しては、
「季節やそれにともなう潮の流れ、放出量と汚染水の濃度、
原発からの距離、気象状況など多様な要素により大きく変わる」
「具体的な被害規模を予想するのは難しい」と説明した。
また「日本産水産物を輸入しないとしても、監視システムの不備で
(日本の水産物が)国内市場に入ってくる恐れがある]
「この場合、トリチウムが水産物を通じて有機結合型トリチウム(OBT)
に変わり、これが人体に及ぼす長期的な被害については
正確に確認できていない」と説明した。
また立法調査処は「日本が分析のベースになる資料を公開していない」とし、どのような放射性物質がどの程度放出されるのか信頼できる情報がなく、
被害予想が難しいと指摘した。
李議員は「わが政府が汚染水の放出を容認するような姿勢を示すなどし、国民の不安を助長している」とし、「政府は太平洋に隣接した国々との協力を強化し、日本に共同調査や関連資料提供の要求を必ず認めさせなければならない」と強調した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ce50dc44c39317e746b6941732ddb1b1e39ef76a
韓国国会立法調査処
「日本の汚染水、米国とカナダに最も大きな影響」
中央日報
米国とカナダが福島原発汚染水放出の影響を最も大きく受けるという
韓国の分析結果が28日に出された。
野党「国民の力」の李周桓(イ・ジュファン)議員の依頼により
国会立法調査処が分析した「福島汚染水放出にともなう国内被害予想規模」と題する報告書によると、立法調査処は
「海流が正常に作動した場合、処理水の最も大きな影響圏は
太平洋と米国・カナダなど北米大陸と観測される」と分析した。
ただ立法調査処は、
「日本政府と原子力規制委員会(NRA)が発表した処理方針の通りならば」
という前提を付けた。
立法調査処の分析によると、太平洋の海流は大きく時計方向に回る。
日本を基準として黒潮→親潮→北太平洋海流→カリフォルニア海流
→北赤道海流とつながる形だ。福島原発が位置する日本の東側沿岸
で放出されれば海流に乗って太平洋を時計方向に循環し、
この過程でハワイと北米大陸が最初に影響圏に入る可能性が大きい
ということだ。
これに先立ち2011年3月の東日本大震災当時福島原子力発電所事故
で流出した放射性物質は4年が過ぎた2015年2月にカナダ西部バンクーバー島ユークルエレット近海で初めて見つかったりもした。
福島からユークルエレットまでの距離は約7350キロメートルだ。
ただ当時検出された放射性物質は1立方メートル当たり1.4ベクレルの
セシウム134と5.8ベクレルのセシウム137で、
人体や海洋生態系に影響を与える基準に満たない水準だった。
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立法調査処は汚染水の韓国への流入の可能性に対しては
「海流間の衝突で韓半島(朝鮮半島)東海岸にも少量の汚染水が流入する
可能性を無視することはできない」と分析した
また「日本産水産物を輸入しないとしても違法に輸入される水産物に
対する監視体系の不備で韓国市場に入ってくる恐れがある。
この場合トリチウムが水産物を通じて有機結合型トリチウム(OBT)に
変わり人体に及ぼすことになる長期的な被害に対する部分は
正確に確認できない.どんな放射性物質がどれだけ混ざったまま
放出されるのかに対する信頼できる情報がなく、予想される被害に対する
具体的な観測が難しい状況」。
李議員は「福島汚染水放出で韓国をはじめとする多くの国で被害が
予想されるだけに、太平洋に隣接した国々と共助を強化する必要がある
福島汚染水放出と関連し韓国政府は日本に共同調査要求と
関連資料提供要求を必ず貫徹しなければならない」と話した。
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