思うに。。
韓国は。。日本の物=文化が羨ましくてしょうがないんだろうなぁ。。
「反日」運動してるのに、実際は「日本に行きたい」。。
桜にしろ、旭日旗にしろ、長く引き継がれる日本文化。
他方、長く引き継がれる文化がない。。
桜で言えば。。いかに「桜」にまつわる歌が多いことか。。
旭日旗で言えば。。古来から「太陽」「日の出」をあがめる文化がある日本。
家紋を見ても明らか。
鬼滅の刃は、そういう家紋のことも出ているから、とても興味深い。
思わず「うちの家紋ってなんだっけ?」と実家に連絡したわ♥
紋付き袴。。紋付き着物。。無くしてはいけない文化だ♥
文化と言えば。。大量虐殺で歴史を捏造し人種を消し去り。。
「我が国がアジアで一番長い歴史を持つ」としたい国があるんだろうなぁ。。
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記事まとめ
★執筆した中央日報記者
「ワシントンDCの桜は韓国の済州島から持ち込まれたものだ」
「短期間でできるはずがない。済州島から持ち込んだに違いない」
・根拠①・・アメリカ農務省による遺伝子検査
●「2014年に他社の記者が書いた記事から引用」
(京都大の植物学者小泉博士「ソメイヨシノの原産地は済州島」
⇒その後のDNA検査で、済州島の桜とソメイヨシノは遺伝的に別物と判明。
●アメリカ農務省のDNA検査」の「元ネタからの引用」だが、根拠は不明。
・根拠②
「短期間に数千本の桜を再び集めることができたのか」
「済州島で採取された桜がアメリカに持ち込まれた説」
●1910年・・日本から送られた桜が害虫により全滅
⇒農商務省・兵庫県伊丹市の協力で、短期間で桜の苗を米国に輸送。
●ワシントンDCの「桜受け入れ元のアメリカの資料」
「桜の木の歴史」では、1912年に東京市が送った桜の種類について
朝鮮半島由来の桜の名前は無い。
★たかが桜と、侮るなかれ。
「日本海を東海呼称」の韓国の執拗なキャンペーンで
日本海と東海を併記する動きが出てきたことを忘れてはならない。
・・・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/6817d8800b1b34f65f0ad7d2cbff633c64b7566f
【解説】ワシントンDCの桜は韓国産?杜撰な取材で拡散する嘘
・記事抜粋
古来日本人は桜について様々な思索を巡らせてきたが、
コロナ渦の今だからこそ、騒がず静かに桜を愛でたいものだ。
だが、そんな安らかな心をささくれ立たせる記事が、韓国から出てきた。
韓国では春の風物詩のように毎年「ソメイヨシノは韓国起源」という
類いの記事が出ていた。
だが2018年9月、韓国山林庁の国立樹木園が、韓国の済州島に自生する桜
とソメイヨシノは、遺伝的に別物であるとの研究結果を発表して以降、
この種の記事はめっきり減っていた。
・
だが、2021年3月29日、韓国の大手紙「中央日報」は
「ワシントンで満開の桜、済州島の桜だろうか」という記事を公開した。
舞台はタイトル通りアメリカの首都ワシントンDC。
日本でも非常に有名だが、ワシントンには日本から送られた数千本の桜の木
があり、春の開花時期には「桜祭り」が開催されている。
毎年100万人もの観光客が集まるという。
多くのアメリカ人が、美しい桜の花と着物の試着など日本文化を楽しみ、
日米同盟の蜜月ぶりを象徴する場にもなっている。
・
この桜の木が、「実は韓国の済州島から持ち込まれたものだ」というのが
問題の記事の結論で、根拠の1つはアメリカ農務省による遺伝子検査だ。
記事によると、済州島に自生する桜とワシントンの桜が同じ塩基配列
を持っているという事実が確認されたという。
そこでアメリカ農務省の資料を見てみたところ、
日本のソメイヨシノと韓国に自生する桜のDNAを比較した
2007年の研究結果があった。
しかし「結論として、韓国の桜はソメイヨシノの交雑種とは異なると考えられる
(In conclusion, it appears that the Korean taxon,P.yedoensis, can be considered different from Yoshino cherry hybrids)」
と結論付けられていて、逆に「ソメイヨシノ韓国起源説」を否定するもの
だった。
「アメリカ農務省のDNA検査」の件も、
元ネタからの引用ということだったが、結局根拠は不明のままだ。
・
問題の記事はさらに、
1910年に日本から送られた桜が害虫により全量廃棄された事を紹介し、
その14カ月後に6000本以上(ワシントンに3000本、ニューヨークに3000本)
の桜を改めて日本が送った事について
「短期間に数千本の桜を再び集めることができたのかが問題」
だとして、「済州島で採取された桜がアメリカに持ち込まれた説」
には説得力があるとしている。
・
では実際にはどうだったのか?
その経緯に詳しい兵庫県伊丹市元職員の荒西完治さんに聞いた。
荒西さんによると、最初にアメリカに送られた桜は東京で準備された
ものだったが、害虫により全滅してしまったという。
そのため当時の農商務省がプロジェクトチームを結成し、
短期間で大量かつ安全な桜の苗木を準備する方法が検討され、
接ぎ木によって一気に桜を増やす案が採用された。
そこで白羽の矢が立ったのが、伊丹市だ。
伊丹市は当時から柑橘類などを生産するための接ぎ木の土台になる木
(台木)の生産が盛んで、なおかつ害虫を駆除するための特殊な消毒小屋を保有していた。そこで農商務省は伊丹市の農家に台木約1万5000本を発注。
国の威信をかけた失敗の許されない仕事だったが、伊丹の農家は見
事にやり遂げたという。
その後、荒川の河川敷で採取された桜の枝が接ぎ木され、
静岡県にあった農商務省の試験場で1年間養生された結果、
ごく短期間で立派な苗をアメリカに送ることが出来た。
・
荒西さんの元には、「ワシントンの桜は済州島産だ」と主張する韓国人
から連絡が来ることがあるという。
しかし、1912年当時に朝鮮半島から苗木が取り寄せられたとの
情報や資料は全くない。
「彼らは接ぎ木で桜を大量生産する技術があることも知らずに、
思い込みだけで連絡してくる」と呆れて話していたのが印象的だ。
荒西さんのお話や様々な資料から、当時の日本人が総力を挙げ、
全国各地の資産を活用して桜を育て上げたことは間違い無いだろう。
何の根拠も無く、単なる思い込みで「短期間で大量生産など出来るはずが
無い。こっそり済州島から持ち込んだに違いない」と主張するこの記事は、
美しい桜をアメリカの人にも楽しんでもらおうと奮闘した、
当時の日本人を侮辱している。
・
同記事には
「日本は1930年代まで このような事実を認めたが、解放(1945年)以後
ワシントンと済州の桜が違う種だと立場を変えた」との記述もあった。
だが「1930年代まで認めていた」事の根拠は示されていない。
そこで執筆した記者に聞いてみると、
「2014年に他社の記者が書いた記事から引用した」との事だった。
呆れながらも元ネタの記事を読んでみると、
「京都大の植物学者小泉博士は1932年済州島にある漢拏山の
標高600m地点で、日本にはない王桜(※韓国でのソメイヨシノの表記)
の木の自生地を発見。原産地を済州島に確定発表するに至った」
との記述があった。
この記述自体は事実だが、前述のようにその後のDNA検査で、
済州島の桜とソメイヨシノに遺伝的繋がりは無い事が分かっている。
この教授の発表は間違っていたのだ。
・
また1人の大学教授の主張をもって
「日本は1930年代までワシントンの桜と済州島の桜は同じとの事実を
認めていた」というのは、読者に「日本は卑怯」とのイメージを植え付ける
意図が透けて見え、ねつ造に近い。
・
最後に受け入れ元のアメリカの資料だが、アメリカ国立公園局の
ホームページにある「桜の木の歴史(HISTORY OF CHERRY TREES)」
によると、1912年に当時の東京市が送った桜の種類について、
ソメイヨシノ、有明、普賢象、福禄寿、御衣黄、一葉、上匂、関山、御車返し、白雪、駿河台匂、滝匂の12種類を明記している。
朝鮮半島由来の桜の名前は無い。
中央日報の記者は「ソメイヨシノ韓国起源説」が破綻している事を知らず
に執筆したのかもしれない。また桜をアメリカに輸出した経緯についても
全く取材した形跡がない。
あまりの杜撰さに言葉も無いが、こうして嘘が繰り返されることで、
デマを根拠に日本への敵対心を持つ韓国人が増えていくことになる。
たかが桜と甘く見ていてはいけない。
「日本海を東海と呼ぼう」との韓国の執拗なキャンペーンに対し、
日本は強い対応を見せてこなかったが、その結果世界中のメディアなどで
日本海と東海を併記する動きが出てきているのを忘れてはならないのだ。
【執筆:FNNソウル支局長 渡邊康弘】