★利用規約改定
●個人情報の海外移転先・・韓国・ベトナムの関連会社
●ライントーク・・・日本と韓国のサーバーで保管
https://news.yahoo.co.jp/articles/60ae353f6c54727b4871128fbd515a08ccbd6717
LINE、利用規約を改定 海外への情報移転、国名明記
・時事通信
LINE は31日、利用者情報が中国子会社で閲覧可能となっていた
問題を受け、国内利用者向けの規約を改定したと発表した。
個人情報の海外移転先について、同日付で韓国などの国名を明記した。
利用者に懸念が広がったことを踏まえ、透明性を向上させる狙いだ。
・
改定前の規約では「(個人情報を)委託先などの第三国に移転する場合
がある」などと記していたが、国名を明示していなかった。
新規約では、システム開発で韓国とベトナムの関連企業に
利用者情報を移転する可能性があると記載。
対話アプリ で使った個人情報を日本と韓国のサーバーで保管している
ことも明記した。
・・・・・https://news.yahoo.co.jp/articles/77a9908c7c42823e4544425ed07f9306aa418133
LINE立ち入り検査で「委託先管理・監督の実態確認」
テレ朝
LINE への立ち入り検査が始まりました。
政府の個人情報保護委員会 は無料通信アプリ 「LINE」と
親会社のZホールディングスに対し、立ち入り検査を始めた。
LINEを巡っては、中国の子会社や委託先の技術者が日本の利用者の
個人情報を閲覧できる状態だったことなどが問題。
個人情報保護委員会は
「委託先での管理、監督の実態を確認する必要がある」としています。
一方、LINEは規約を改定し、
システムの開発や運用をベトナムと韓国で行っていることを明示した。