https://news.yahoo.co.jp/articles/de05139e00be758ea8132b324d9a415d53e275a7
逮捕されたのはキャバクラ店「花音」店長の渡部圭介容疑者(36)
ら6人。1日午前1時半すぎ、店のドアに施錠して、行政指導に
訪れた警察官の入店を拒んだ疑い。
外からの呼びかけを無視し、機動隊員におのでドアを壊されると、外に出てきたという。
店内には従業員7人、ホステス15人、男性客13人がいたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d532d16ed0a267988b1be9b9d5269cd53b90dd7
歌舞伎町の闇キャバに機動隊20人がオノで突入
オーナーはTV出演もある有名人だった
https://www.caba2.jp/tokyo/detail/5549/
桜井 野の花オーナー社長
緊急事態宣言下の東京・新宿歌舞伎町で1日未明、ヘルメットに重装備の機動隊約20人を含む捜査員が動員された物々しい摘発があった。
現場は新宿区役所の向かいにある雑居ビルの地下2階のキャバクラ。
飲食店への時間短縮要請が午後8時までとなっているが、
同店は午前1時30分でも営業を続けたのが確認された。
行政指導の名目で捜査員が店を訪れたが、店側は入り口のドアを施錠。
捜査員は強制捜査に切り替え、ドアをオノで破壊して突入した。
「暴力団や過激派の事務所の強制捜査のようになったのは
これまでの伏線がある」と捜査関係者。
同店は一昨年12月のオープン以降、風俗営業法では
午前1時までしか認められていないのに午前5時まで“闇営業”。
このコロナ禍でも変わらなかったため、昨年は2度も行政処分
を受けていた。
今年1月中旬になっても同様の違法営業を続けていたことから
“手入れ”になったという。
風営法違反(立ち入り拒否)容疑で、逮捕されたのは店長の渡部圭介容疑者(36)ら従業員の男計6人。
店内には、当時キャバ嬢15人、男性客13人がいたという。
「開店以降、1年余りで売り上げは約3億円、
うち違法営業分が半分とみられている」(同関係者)
騒然となった摘発劇に加え、話題になっているのは
同店のオーナーが歌舞伎町の業界の有名人だったからだ。
「現役のキャバ嬢ながら歌舞伎町にキャバクラ2店、
美容室1店を持つ29歳のオーナー。テレビ出演もあるし、
SNSでは過去の美容整形前後の写真を公開したり、
ユーチューバーとして活動したり、勝ち組キャバ嬢として有名。
他の違法営業店への見せしめの意味もあるのでは」
(キャバクラ関係者)
そのオーナーは摘発時に現場にはおらず、逮捕はされていないが、コロナ禍以前の違法営業だけに、どんな釈明をするのか
注目されている。