https://news.yahoo.co.jp/articles/106a91ad2eae65a0dfbab30ae0fe412cda2b17ce
党員80人が参加…社民党県連合が臨時大会 “立憲民主党への全員合流案”可決 反対している党員も
・富山テレビ
社民党県連合は臨時大会を開き立憲民主党に合流し、
来月には県内組織の立ち上げを目指すことにした。
臨時大会には党員80人が参加し、立憲民主党に全員で合流する案
が提出され、賛成多数で可決された。
これを受け社民党県連合は、立憲民主党の県組織立ち上げを
来月中旬をめどに目指し、党籍の変更手続きを行うという。
しかし、合流に反対している党員もいて、県連合幹部は粘り強く説得し、
みんなで合流することを目指していくとしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7ddf9651202d0892427ffb9b5e78152f86b04381
社民党県連 立憲民主党へ合流も一部残留か
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社民党県連は３０日の臨時大会で、立憲民主党への合流を正式に決定
した。一部の党員は残留を表明していて、県連は分裂する可能性が
高まっている。
菅沢裕明県連代表は大会で代議員らを前に、
「政治的影響力、政策実現力が弱い現状を認識し、冷静に判断を」
と呼びかけた。
県連などによると、立憲民主党へまとまって合流することを提案した議案書
について、残留を尊重する内容にすべきとの意見が出たものの、
賛成多数で採択したという。
一部の党員は、大会後に社民党に残ることを明言していて、
県連組織は分裂する可能性が高まった。
菅沢裕明代表
「この国の政治を、中央、国を地方から変えていくために全力で戦う、
新しい出発点に立つ」
社民党県連は、２月中旬をめどに立憲民主党の県組織設立を目指す
としています。
