https://news.yahoo.co.jp/articles/9b5047b5a29f29f00bd598b478f2970c9b9ae274

日本から一時的に出国後、再入国した人を除いた

新規入国者は358万人前年比87・4%減

最多は中国84万人(全体の23・3%)

台湾65万人、韓国43万人

(大部分は1月から2月にかけての入国者)

在留資格・・・

観光や短期出張などの「短期滞在」が336万人(全体の93・8%)

https://news.yahoo.co.jp/articles/168d5de5b24cd05fb9876448b4710bc8996ac6bd

在留資格・・

短期滞在336万1千人、技能実習8万4千人、留学5万人の順

ベトナム・・

11月1万4千人(前年同月比58%減)、

12月1万5千人(同33%減)に急増。

技能実習生が増加

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa862a5b9ca60b5a3b2cab11f50c966f1d7d59c

外国人入国者数、前年比2688万人減 速報値で430万人 コロナ影響

出入国在留管理庁は29日、2020年に新規入国または再入国した外国人の数が速報値で430万7257人となり、前年比約2688万人(86・2%)減少したと発表した。前年からの減少幅は過去最大。入国者数は19年まで7年連続

で過去最多を更新したが、20年は新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。

 入国者数の内訳は、

再入国を除いた新規入国が358万1443人、

中長期在留者や永住者らの再入国が72万5814人。

新規入国には、客船からの一時上陸などの特例上陸許可は含まれていない。  新規入国者を月別に見ると、

1月・230万3277人

2月・98万9741人

3月・15万2162人

4月・1256人

5月・165人

―と推移。

政府が段階的に対象となる国・地域を広げて新規入国を原則拒否した

水際対策などで減少した。

ただ、ビジネスマンや留学生、技能実習生らの新規入国を一部認める

などした夏以降は増加し、11月と12月はいずれも5万人台となった。  

新規入国者の国・地域は、

中国83万6088人(前年比88・7%減)、

台湾64万7424人(同85・7%減)、

韓国43万2707人(同91・9%減)など。

在留資格は、観光などの「短期滞在」が336万831人(同87・9%減)で最も多く、次いで「技能実習」8万3826人(同55・6%減)、

「留学」4万9748人(同59・1%減)。

19年4月に創設された「特定技能」は前年よりも3197人増えて3760人。  

20年の日本人出国者数は、317万4219人で、

前年比約1691万人(84・2%)の減少だった。

【村上尊一】