へぇ。。

4月に審査で80%がダメだった芸術支援金。。

ムンさんの同級生のギャラリーで個展を開いている息子は、

支援金の最高額(約130万円)ゲット(最低額は約56万円)。

このギャラリーはムンさんの娘ムン・ダヘが2年間、

アシスタント・キュレーターとして勤務。

●ムンさん息子ジュンヨンは、

5月にも「パラダイス文化財団」支援アーティストに選ばれ

約3000万ウォン(約280万円)を受け取っている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/40fc84faf02b9b12fa8d42d64440dbadfb505657

 

ムン作家が支援を受けた分野には、計281件が申請された。

このうち46チームが選定され、600万ウォンから1400万ウォンの支援金が

支給された。 ソウル市の関係者は

新型コロナにより被害を受けた芸術家を支援するための事業として、

素早く進めることが重要であった。財産状況や身元確認を綿密にできる状況ではなかった ブラインドテストによる審査を実施した後 支援金を支給

したため、大統領の息子が含まれていたなどの詳細な内容は

確認が不可能であった」

と語った。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/79d4815b02ae78f34d8101153b7c21b98b6fa384

【独自】新型コロナ被害支援金申請して受給した文大統領の息子

ジュンヨン氏は今年5月にも「パラダイス文化財団」支援アーティストに

選ばれ約3000万ウォン(約280万円)を受け取っている。

ソウルに活動拠点を置いている芸術家たちに新型コロナ被害事実確認書などを提出させた。被害事実確認書には具体的な被害内容を記述しなければ

ならない。ソウル文化財団側は「申請の時点までで、ジュンヨン氏が参加

しようとしていた展示が3件、新型コロナにより中止となり大きな損害が

出ている、という内容だった」と説明。

受付は4月6日から17日までで、結果は29日に発表された。

ジュンヨン氏が申請した視覚分野では合計281件の申請があり、

ジュンヨン氏を含む46組が選ばれた。支援の最低額は600万ウォン

(約56万円)、最高額はジュンヨン氏ら36人が受け取った1400万ウォン

だった。

 ジュンヨン氏の個展は、ソウル市中区のクムサン・ギャラリーで

今月17日に始まったが、同ギャラリーのファン・ダルソン代表は

ムン大統領の小学校の同級生であることが分かり、インターネット上に

さまざまな意見が寄せられた。

同ギャラリーはムン大統領の娘ムン・ダヘさんが2年間、アシスタント・キュレーターとして勤めた所でもある。ファン・ダルソン代表は20日、本紙の電話取材に「大統領の息子であるジュンヨン氏とは大学卒業時からアーティスト的な

姿勢などについてアドバイスして関係を結んできた。今回の個展開催は

大統領との親交によるものではない」と話した。

個展は23日まで行われる。

 大統領の息子の個展開催というニュースに各政派の反応は大きかった。

動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」のチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」では18日の放送で、「大統領の息子の個展のために『社会的距離確保』の

第3段階への引き上げが持ち越されている」という内容の主張をしたほか、

野党・国民の力は政府の新型コロナ問題対応を批判し、

このさなかに大統領の家族が8年ぶりに展示会を開くというニュースもあった。追求するという点は理解するが、この時局に模範を示さなければ、

国民もついてこないだろう」という報道官の論評を20日に発表した。

しかし、同日、個展会場には人がほとんどいなかった

同ギャラリー関係者は「一日の訪問者は多くても25人ほど」と語った。  

ジュンヨン氏は、影が光の角度に応じてゆがむ輪郭を見せ、

これが幻視をもたらすという考えに基づく映像作品5点を発表した。

最も高価なものは5万ドル(約520万円)で販売されている。

1点は非売品、ほかは600ドル-2万ドル(約6万2000-200万円)前後だ。

同ギャラリー側は「まだ売れた作品はない」と明らかにした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/da5675e10c140d19f987a1948301c88776fe3ae7

「支援金1400万ウォンは収益ではない」=韓国文在寅大統領の息子

ムン・ジェイン(文在寅)大統領の息子であるメディアアート作家の

ムン・ジュニョン氏が21日、新型コロナウイルス感染症被害の

緊急芸術支援金の支援を受けたことをめぐり、

国民の力など野党からの批判に対して積極的に反論した。

ソウル文化財団などによるとこの日、ソウル文化財団は、

ソウルに活動拠点を置いている芸術家から新型コロナウイルス被害事実

確認書などの提出を受けて、同ウイルスにより直接・間接的な打撃を受けた

文化芸術家や団体を支援したこと分かった。

この制度を利用して、ムン・ジュニョン氏は1400万ウォン(約130万円)

受け取った。 ムン・ジュニョン氏はこの日、自身のフェイスブックにコメントを

載せて、「勘違いをしているようだが、新型コロナウイルス支援金の

1400万ウォンは、作家に収益として与えられるお金ではなく、

作家が展示や作品制作に使用するお金だ。

文化財団が管理し、新型コロナウイルスで被害を受けた芸術産業全般に

支援金が行き渡るようになっている。止まってしまった産業を

奨励するものでもある」と主張した。

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