札幌国際大。。

私大存続(助成金あり)のため、日本語能力のない中国人を多数受け入れ。

それを問題視した教授を「内部情報を漏らした」として懲戒解雇。。

。(「内部情報を漏らした」って。。

中国人留学生の不正受け入れを認めたような発言。。)

「ビザの切れた学生をいったん帰国させ、改めて大学生として受け入れる

『ビザ・ロンダリング』のようなことも起きている。」

・・・・

https://mainichi.jp/articles/20200401/ddl/k01/100/146000c?inb=ys

札幌国際大 留学生急増 法人、教員が平行線

札幌国際大学(札幌市清田区)で、大学生としての日本語能力が

不十分な留学生を多数入学させたと一部の教員が反発している問題で、

大学法人側と教員側が3月31日それぞれ記者会見した。

25日に文部科学省の聴取を受けたと双方認めたものの、

入学は妥当とする法人側と問題視する教員側の主張は平行線をたどった。

 法人の上野八郎理事長は学内で会見。

留学生の成績が日本人と変わらず、日本語能力にも問題…


https://news.yahoo.co.jp/articles/1922b3a7c15e4a2980c22abbd20d8cb4f2fde552

札幌国際大が争う姿勢 

大月隆寛元教授の「解雇不当」訴訟、札幌地裁で初弁論

10-28

 札幌国際大(札幌市清田区)を懲戒解雇されたのは不当として

元人文学部教授の大月隆寛氏(61)が教授としての地位確認や

慰謝料500万円などを大学の運営法人に求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、札幌地裁(高木勝己裁判長)であった。法人側は争う姿勢を示した。  

訴状などによると、大月氏は3月、当時の学長が大学が受け入れる

外国人留学生の日本語能力の低さについて問題提起した記者会見に同席

大学の運営法人は内部情報を漏らし、批判したなどとして

大月氏を6月に懲戒解雇した。

大月氏は解雇権の乱用と主張して8月に提訴していた。  

27日の弁論で、大月氏は「正当な理由と手続きのないまま職を追われた」

と訴えた。

【岸川弘明】

・・・・・

http://hoppo-j.com/corporation_iss.html?ISS=2020_5_5

札幌国際大で不適切入試の疑い。留学生受け入れで前学長が告発

2020-5

札幌国際大学(札幌市清田区、蔵満保幸学長)で2019年度末、

留学生の受け入れをめぐる学内の対立。

日本語能力が一定水準に達していない学生を大量に入学させ、

定員充足をはかっていた疑い。

《本学は50周年を起点に多数の留学生を受け入れ、

日本人学生を積極的に海外に留学させ、名実ともに

国際大学とする方針を決定し、行動を開始しました》
 札幌国際大学の上野八郎理事長は2019年春、

創立50周年記念誌にそう綴っていた。

言葉通り、同学ではこの年から外国人留学生が急増。

2018年度入試では3人だったその数が19年度には65人に増えていた。

文科省などの調べで不適切な受け入れや在籍管理の不徹底があきらかになった。

東京福祉大学では多数の留学生が所在不明。

不適切な受け入れや在籍管理の不徹底)

《入学者選考で求められる日本語能力水準(日本語能力試験N2相当)の

設定不備と選考過程での不十分な確認により、

日本語能力試験N3相当以下の学生が多数在籍

「私立大学は、定員割れを防がないと助成金が出てこない

法人事務局では、定員の充足こそが課題でありました」

・・・・・

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200801/dom2008010003-n1.html

札幌国際大を突然クビ…名物教授・大月隆寛氏が激白!

「根拠なく違法」 背景に北海道の「外国人留学生問題」

2020-8-1

 民俗学者で評論活動でも知られる大月隆寛氏(61)が、北海道の

札幌国際大学の教授職を懲戒解雇されたのは違法として、地位保全などを

求める仮処分を札幌地裁に申し立てた。大月氏は夕刊フジの取材に、

北海道の外国人留学生をめぐる問題が背景にあると主張した。

国立歴史民俗博物館助教授、国際日本文化研究センター客員助教授などを

歴任し、「新しい歴史教科書をつくる会」にも一時参加

2007年に札幌国際大教授に就任した。

 問題が表面化したのは今年3月。退任が決まっていた城後(じょうご)豊

前学長が記者会見で、大学側が日本語能力が水準に満たない留学生を

入学させたことを批判した。その会見に同席していた大月氏は、6月29日付で突然、懲戒解雇された。会見への同行やSNSで大学の内部情報を漏洩した

ことなどを理由に挙げられたとする。

大月氏は、「会見で発言したわけでもなく、ついていってその場に同席していただけで、懲戒解雇理由の根拠がない。学校法人側が話し合いに応じる気が

ないため、法的手段に踏み切った」と語る。

 大月氏によると、札幌国際大では定員割れの状態が続き、2017~18年

ごろから外国人留学生を増やす方針をとったところ、昨年春以降、

教員の間で、留学生のレベルのばらつきが大きく、授業が成り立たない

という報告が上がってきた」という。

文科省は20年度から、教育課程で日本語で授業を行う場合、

留学生は日本語能力試験で5段階中、2番目に難しい「N2」レベル相当以上が目安としている。

 大月氏は留学生の在籍管理などのフォローについても、

「本来、ゼミの教員など教学側が把握すべきだが、事務方が一括して

教学側に情報をあげていなかった時期もある。特定の科目のみを履修する

科目等履修生も、正規の学生といっしょくたにしていた」と指摘する。

 前出の大月氏は、北海道の外国人留学生をめぐる状況についてこう話す。

 「留学生は大半が中国人だ。専門学校生ビザで日本語学校に来て、

『N2』レベルに達せずビザの切れた学生をいったん帰国させ、今度は改めて大学生として受け入れさせる『ビザ・ロンダリング』のようなことも起きている。日本語学校を転々としてきた30代の学生もいる」

 これに対し、札幌国際大の事務局担当者は、「日本語留学試験や日本語能力試験を受けられなかった学生も、救済の意味で本学の独自の筆記試験

入学の面接試験、書類選考を行ったうえで入学させた」と説明。

在籍管理についても「徹底している」と強調した。

 大月氏の解任理由については、「記者会見は最後の手段で、万が一不正があったというのなら、北海道庁や文部科学省の担当に行けばいい。

同行した先生の罪はどんなに重いか。軽く考えてはいけない」と述べた。

https://www.studyjapan.jp/schools/detail/R12003