https://news.yahoo.co.jp/articles/fa8abdf689cb361541813b92af1f5f95b7480204

 韓国の文在寅ムン・ジェイン)政権が、いわゆる「元徴用工」問題で

異常な主張を展開した。

日韓間の請求権は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的」な

解決を確認しているのに、ソウルで29日に開かれた日韓局長級協議で、

誠意を見せろ」と迫ってきたのだ。まともな国家とは思えない。  

日本外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長と、韓国外務省の金丁漢

キム・ジョンハン)アジア太平洋局長の会談は約3時間行われた。  

滝崎氏は、日本企業の資産現金化に反対したうえで、

「日本側にとって受け入れ可能な解決策」を早期に示すよう、

韓国側に強く求めた。  

これに対し、金氏は

日本政府と被告企業が問題解決に向け、

より誠意ある姿勢を見せる必要がある」と、

日本では反社会的集団が使用するようなセリフを披露した。  

菅義偉首相は26日の所信表明演説で「健全な日韓関係に戻ることができるよう…」と語ったが、とても無理だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99de67401585afdd0493004c18bca5b7ffacb00d

「一定の意味はあった」元徴用工問題、

福島第一原発の処理水などをめぐり日韓の外務省局長が協議

 韓国のソウルできのう日本と韓国の外務省局長級協議が開かれたが、

元徴用工問題などをめぐる進展はなかった。

外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は、韓国外務省の金丁漢アジア太平洋局長とおよそ3時間にわたって協議した。

対面での日韓局長級協議は菅政権発足以降初めて。  

日本側の関係者によると、徴用工をめぐる問題では、

早期の解決策を求めた日本側に対し、

韓国側は司法に介入できないとする従来の立場を繰り返し

溝は埋まらなかった。

また、日本による輸出管理強化や福島第一原発の処理水などについても

意見交換が行われ、双方ともに「一定の意味はあった」と強調している。

(ANNニュース)