https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12122261017.html
パク・ウォンスン ソウル市長 泊원순서울시장 朴元淳 (@wonsoonpark)
元、行動派弁護士
●2000年12月、女性国際戦争犯罪法廷にて検察官として
「天皇陛下の処罰と補償」を主張
●2011年、ソウル市長に当選
●2014年6月ソウル市長 再当選。
●2015年5月、挺対協とタッグ組み「慰安婦像」建立
●2015年7月、慰安婦ハルモニに賞を与える
●2016年1月14日、慰安婦像は移動できない
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2015.5.8
ソウル市に新たな“反日聖地”…
市が挺対協とタッグ組み「慰安婦像」建立へ 候補地は市庁前広場
韓国ソウル市は、日本による朝鮮半島統治からの解放70年の記念行事の
一環として、年内に慰安婦を象徴する像を建立、設置する。
7日までに同市が発表した。
像設置では、元慰安婦の女性らを支援する「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)などと協力し委員会を設け、場所を選定。
候補地として、ソウル市の中心に位置する市庁前広場などが挙げられている。また、8月12日にソウル市で元慰安婦が参加する行事も行う方針。
挺対協は2011年にソウルの日本大使館前に慰安婦を象徴する少女像を、当局に無許可で設置した。日本政府の撤去要求にもかかわらず、
像は現在も置かれ、反日抗議デモの“聖地”となっている。
新たな像の設置決定により、
ソウル市は慰安婦問題で挺対協などと共同歩調をとる姿勢を示したかたちだ。
http://www.sankei.com/world/news/150506/wor1505060044-n1.html
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2015年7月11日記事
パク・ウォンスンソウル市長は7月11日、自身のフェイスブックで、
「遅くなったが、日本軍慰安婦被害者であるキムボクドンおばあさんが、
ソウル女性賞大賞を受賞することになった。」と紹介した。
パク市長は「私が賞をあげるのは恥ずかしいが、生きてきた年月への小さな慰安になればという気持ちで勇気を出した。知っている人はご存知のように、2000年12月開かれた女性国際戦争犯罪法廷で、私は大韓民国を代表する
検察官です。女性国際戦争犯罪法廷は、日本軍の戦争犯罪、
特に日本軍慰安婦強制連行、慰安婦の強姦・拷問・傷害・虐待・殺害の行為を批判・検証することを目的として造られた一般市民の法廷である」
と説明した。
彼は
「開廷初日、朝鮮半島共同検査団は、日本の王(天皇陛下)を
軍慰安婦強制労働の搾取戦犯(戦争犯罪者)として起訴した。
検察官として参加して、朝鮮半島は10万人以上が軍隊慰安婦として動員された最大被害国で、植民地支配がその背景だった。
過去を思い出すことができない人はその悪事を繰り返すしかない」
と天皇陛下の処罰と補償を主張した。
最後に「速いうちに慰安婦被害おばあさんたちの名誉が回復されることを願う。そして、ハルモニの物語 「 帰郷」 の観客になりたいと語った。
2016年1月14日
「市長、日本大使館前で学生たちが徹夜して慰安婦像を守ろうとしています。
ソウル市レベルで支援方法を探されるようお願いします。」