国籍のあるレバノン大使館の協力で、偽造パスポートで出国の可能性。。。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00050094-yom-soci
ゴーン被告の出国、驚く検察幹部…「海外渡航禁止」保釈条件に変更なし
日産自動車の資金を不正に還流させたとして、会社法違反(特別背任)などで起訴され、
保釈中の日産前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が、日本を出国し、
30日に国籍のあるレバノンに入国したと、英紙フィナンシャルタイムズ(電子版)などが報じた。
東京地裁は保釈条件でゴーン被告の海外への渡航を禁じており、この条件は
変更されていないという。裁判所の関係者の一人は31日午前、読売新聞の取材に
「出国したかどうかも含め、事実関係を確認している」と話した。
ある検察幹部も「詳しい状況を確認中だ」と驚いた様子で語った。
弁護団の弘中惇一郎弁護士は報道陣の取材に「お話しすることは何もない」とだけ述べた。
。。記事へのコメント
ゴーン氏がレバノン大使館などの協力を得てパスポート番号や氏名などを変え、
登録情報と別人のフリをして年末の出国ラッシュに紛れて
プライベートジェットで出国した可能性
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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191231-00000010-ann-soci
弁護士「話すことない」 検察「あってはならぬ」
カルロス・ゴーン被告の突然の出国を受けて、
弁護団の一人は「話すことはない」とコメントしました。
海外への渡航を禁止されているにもかかわらず、ゴーン被告がレバノンに到着したという
報道を受けて弁護団の一人、弘中惇一郎弁護士は報道陣に対して「話すことはない」とコメントしました。検察幹部らは「保釈条件の変更は聞いていない」「事実関係を確認中だが、
もし、本当ならあってはならないことが起きた」と話しています。
関係者によりますと、ゴーン被告はパスポートを弁護士に預けていて、
今回、名前などを偽って出国した疑いもあるとみられます。
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