http://v.media.daum.net/v/20191231000504975?f=o

社説]体感成長率日本にも追いぬかれるなんて


今年、韓国の名目成長率が1998年に国際通貨基金(IMF)事態以来初めて1%台に

 

落ちる可能性が高いと予想された。

名目成長率は、一国の中で生産する商品やサービスの価値を、現在の実際価格に

反映して算出する。

基準年である2015年の価格を基準に算出し、実質成長率よりも体感景気に近く

体感成長率として通じる。

名目成長率=国内総生産(GDP)の変化を示す成長率のうち物価変動の影響を含むもの。

除いたのが実質成長率。)


経済協力開発機構(OECD)によると、今年の韓国の名目成長率は1.4%で、

 

OECD会員36カ国のうち34位を記録すると予想。

 

ほぼ最下位レベルだ。(ノルウェー(0.5%)、イタリア(0.8%)に次ぐ)

 

米国(4.1%)、イギリス(3.4%)、ドイツ(2.5%)で、日本(1.6%)にも満たない数値だ。  

体感成長率が日本に追い越されたのは1962年以来初めてで

 

韓国の経済状況がどれだけ深刻かを推測できる。

成長率の鈍化は、特に現政府に入って突き出ている

ムン政権発足の初年度2017年は5.5%で、OECD国家のうち16位だったが、

 

わずか2年で18位も落ちた。

 

このようになったのは、実質成長率の下落の中、消費・投資・輸出入に関する

 

すべての物価指標(GDPデフレ)さえ急落したからだ。


韓国銀行によると、GDP物価は昨年第4四半期(-0.1%)から今年第3四半期(-1.6%)まで

4四半期連続で後退している。.史上初めてだ
マイナス幅もますます大きくなっており、デフレの心配が多くなるしかない。

今のように、消費・投資の萎縮が再び物価を低下させる状態が続くと

悪循環が長期間持続する公算が大きい。

そうでなくても、最近OECDが韓国の潜在成長率を今年2.7%から来年の2.5%、

2021年2.4%と引き続き低下、など暗い見通しがあふれている。  
今からでも政府は、なぜ成長率が急落したのかを振り返る必要がある。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00080004-chosun-kr

 韓国の経済活力が急激に低下し、体感成長率である名目成長率が経済協力開発機構(OECD)加盟国で最下位に後退した。

名目成長率は実質経済成長率に物価上昇率を加えたもので、国民が体感する景気状況を反映している。名目成長率の低下は国民や企業など経済主体の体感景気悪化につながり、消費、投資、雇用、税収などに悪影響を及ぼす。

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[사설]체감성장률 일본에도 추월당하다니

경제협력개발기구(OECD)에 따르면 올해 한국의 명목성장률은 1.4%로 OECD 회원 36개국 가운데 34위를 기록할 것으로 전망된다.

거의 꼴찌 수준이다

미국(4.1%), 영국(3.4%), 독일(2.5%)은 물론이고 일본(1.6%)에도 못 미치는 수치다.

 한국은행에 따르면 GDP 물가는 지난해 4·4분기(-0.1%)부터 올 3·4분기(-1.6%)까지 4분기째 후진하고 있다.