http://v.media.daum.net/v/20191101160738758?f=o

ムン・ヒサン、G20議長会議に参加するため来日・・早稲田大で特別講義


1日、国会によるとムンヒサン議長は3〜6日まで3泊4日、日本の公式訪問で、

 グローバルの主要懸案に対するG20議会の共同対応策を模索して  

早稲田大学で韓日関係の復元をテーマに特別講演を行いする。
3日は高麗神社を訪問。

 高麗神社は高句麗の最後の王宝蔵王の息子高麗若光を祀る神社だ。
 

4日は、東京の参議院議員会館で開かれるG20議会首脳会議に出席し、

 第1セッションで「自由で開放的な公正貿易と投資促進」をテーマに基調講演をする。  

ムン議長が公正な貿易を強調するのは、日本の輸出規制の不当性を国際社会に 

知らせるためのものと解釈される。

 ムン議長は演説で、自由貿易の秩序を回復し、世界経済が相互協力するため、 

韓国の立場の普遍さとともに、各国の共同対応方案を模索する計画だ。

 会議終了後は、各国の議長らと共同声明を採択する予定だ。 
G20各国の上院議長が集まるG20国会議長会議は、2010年に開始し今回が6回目。
 

今年は日本がG20首脳会議の議長国を務めており、16カ国が参加する予定だ。

今回の訪日はキム・ジンピョ・パク・ヨンジン共に民主党議員、キム・ムソン自由韓国党議員、  

チョベソク民主院内代表が同行する。

今回の訪日期間中、ムン議長が日本の政界の要人との面談が実現し

韓日関係修復のためのきっかけをつかめるかか注目される。
ただしムン議長が2月明仁天皇に言及し、「慰安婦問題の根本的解決のために、

 日本の責任ある指導者の本当の謝罪が必要」と言って、  

日本側の激しい反発を呼び起こした。
ムン議長は今年6月、ソウルで鳩山由紀夫前首相に会って、その発言に対して謝罪の

 意を表明したが、日本側はこれを謝罪と受け入れていない。  

訪日を目前にして「日本軍慰安婦問題について天皇が謝罪しなければならない」という

 ムン議長の今年初めの発言を問題視し始めた。  

先月31日、山東昭子参議院議長が「ムン議長が謝罪しない場合会談に応じない

 と明らかにした。  
 

国会は、このような状況でも「韓日関係回復の呼び水の役割をしなければならない」

 というムン議長の意志が強く訪日を予定通り推進することにした。  

ムン議長が日本を訪問することは、天皇の謝罪発言以来初めてだ。

   

また、同胞と招請晩餐懇談会を持ち、両国の経済協力の民間外交と架け橋の役割を

 担当する同胞を激励する。  

5日は、駐日韓国文化院で6か所の公共機関長たちと激励座談会を持つ。

同日夜には早稲田大学で「未来志向の韓日関係修復のための提言」をテーマに  

特別講演を行う計画だ。
6日には、東京韓国学校を訪問し、同胞を励ました後、メキシコシティに移動する。
 


http://v.media.daum.net/v/20191101170255306?f=o  

 

http://v.media.daum.net/v/20191101164802889?f=o  

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000013-ykf-soci

「韓国・文議長の謝罪がなければ」日韓会談は拒絶! 山東参院議長が決然姿勢 

識者「日本は経済報復を撤回せよと逆に言ってくる可能性も」

記事抜粋
ムンヒサン議長は11月4日に国会内で開かれるG20(20カ国・地域)国会議長会議に

出席するため来日予定だが、今年2月、許しがたい発言を連発して、

多くの日本国民を激怒させた。

米ブルームバーグ 通信のインタビューで、昭和天皇を「戦争犯罪者だ」と事実誤認も

甚だしい暴言を吐き、譲位前の上皇さまを「戦争犯罪の主犯の息子だ」と発言。

さらに、「慰安婦問題の解決には、天皇の謝罪が必要だ」と言い放ったのだ。

 日本側は厳重に抗議し、発言の即時撤回を要求したが、ムン議長は

「私に謝罪しろとは何事か! 盗っ人たけだけしい」と逆ギレした。

永久に「日本入国禁止」にしてもいいぐらいの人物といえる。

 山東氏は、国会議長会議のホストという大役を務める。文議長を招待しないわけにいかないが、「国権の最高機関」のトップとして、決然とした姿勢を見せていた。

 

南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使が9月下旬、参院議長就任への祝意を述べるために

議長公邸に来た際、文議長への招待状を手渡した一方で、次のように厳命していた。
「文議長の発言は甚だしく無礼だ。受け入れられない。

自分の発言が招いた現状をどう打開するのか、聞かせてほしい」
南大使は「本国に伝える」としたと答えるのが、やっとだった。
山東氏はさらに、文議長が正式な謝罪と発言撤回がなければ「個別会談するつもりはない」

という書簡も送っていたことになる。

 

果たして、文議長は正式謝罪をするのか。

韓国事情に精通するジャーナリストの室谷克実氏は

「ムンヒサン議長は、鳩山由紀夫 元首相に一応の『謝罪』

(=『心を痛めた方たちに申し訳ない』)をした程度だ。

ありきたりの言葉で謝罪はするだろうが、口だけで終わりそうだ。

ムン議長は以前、韓国メディアに『上皇さまから訪韓の仲介を頼まれた』という趣旨の

ウソの話もしており、撤回するほかないだろう。

一方で、日本の対韓輸出管理強化を『日本は経済報復を撤回せよ

と逆に言ってくる可能性もある。

たとえ議長同士で個別会談ができても、山東氏のいう『信頼』関係を築くのは無理ではないか。山東氏が『誘い水』を向けることはなかった」と語っている。