-今後の計画
●9月からドラマの撮影が始まる。その撮影だけでも今年が終わりそう。
●アルバムはまだまだ先。約束はできない。
●アジアファンミーティングツアーも計画している。
●来年の初めころ、ベトナムに来たい。
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https://channels.vlive.tv/EBF267/celeb/0.11549201
ジェジュン「必ず帰ってきますから、待っていてください」
5年ぶりの来越に熱い歓声が上がり、ジェジュンも笑顔を見せた。
2014年以来、約5年ぶりにベトナムの地を踏んだジェジュンは変わらない人気に驚きつつも、
喜びを隠せない様子だった。
ベトナムでの人気ぶりは、今が最盛期ではないかと思えるほどに凄まじかった。
会場は赤い風船を振りながらジェジュンの名前を連呼するファンで埋め尽くされた。公演中には涙を流すファンもちらほら。まるでジェジュンのソロコンサートを彷彿とさせる光景だった。
「全身に鳥肌が立つほど驚きました。舞台上でその姿を見て、
近いうちに必ずもう一度ベトナムに来ることを誓いました」
・
-5年ぶりのベトナムだ。
「そのとおりだ。ご無沙汰していたにもかかわらずいつも一途に僕のことを待って、
歓迎してくれるファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいだ。
普段観光するチャンスはあまりないが、それでも2011年に来た時は少し観光をした。
お仕事だけして韓国に帰るのではなく、本当にベトナムを隅々まで堪能してみたい」
・
-それで、今回は観光できたか。
「お仕事が終わったら少し回ってみたいと思ってはいるが、実現するかは謎だ(笑)」
・
-久しぶりに来たベトナムの感想は?
「鳥肌が立った。ファンの皆さんの歓声や笑顔に触れて、鳥肌が立つほど嬉しかった。
5年も経ったのにこんなにも多くの方々が僕を待っていてくれたなんて、本当に
不思議な気分だ。どういう気持で僕のことを待ってくれたのかも気になるし、
たくさんの素晴らしいK-POPスターたちがいる中で、僕をずっと応援してくれて
本当にありがたいと思っている」
・
-どうして5年もブランクが出来たのか。
「まず入隊していた時間も長かったし、その前にはドラマ撮影で忙しかった。他の海外活動もあったので状況的に難しかった。そうしているうちに5年があっという間に過ぎてしまった」
・
-ベトナム料理は好きか。
「本当に大好きで、特にフォーが好きだ。フォーという名前が付いた料理は何でも好きだ。
パクチーも食べられる。主材料よりもパクチーを多く入れるくらいだ。
今回はホテルでフォーを頼んで食べた」
・
-ベトナムで行ってみたい場所は?
「ローカル市場で食べ歩きをしてみたい。ベトナムのビールもとても美味しいので、
ビールもたくさん飲みたい」
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-今回のセットリストの選曲理由は?
「バンドやバックダンサーの方がいらっしゃらないので、一人で立ったまま歌っても
寂しい感じにならない曲をチョイスしてみた。その結果、「Just Another Girl」「Rotten Love」「I’ll Protect You」を歌った。実は、もっと歌いたかった」
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-ベトナム公演の予定はあるか。
「定期的にアジアファンミーティングを開催してはいるが、今日改めて感じたことがある。
必ずまたベトナムに来たい。 来年の初め頃がいいかなと思っている」
・
-童顔の秘訣は?
「メイクをしているからそう見えるだけで、全然童顔ではない(笑) ただ、毎回
何か行動をする前に“頑固オヤジ”にはならないように心がけている。
今日も明日もずっと新人のままでいたいと思っているので、外見にもその気持ちが
現れているのかもしれない。若く、幼く、子供のように生きていきたいと常々思っている。
意外と思い通りになるものだ」
・
-ファンの皆さんに一言。
「5年間のブランクがあったのに、それでも僕に会いに来てくれて感謝している。
必ずこのお返しをしたいと思っている。近いうちに帰ってくると約束する」
・
-今後の計画は?
「9月からドラマの撮影が始まる。その撮影だけでも今年が終わりそうだ。
アジアファンミーティングツアーも計画しているが、アルバムはまだまだ先になりそうだ。
合間合間に制作は進めるつもりだが、約束はできない」
キム・ジンソク記者 superjs@joongang.co.kr
撮影=パク・セワン記者