http://v.media.daum.net/v/20190628202400982?f=o

私はなぜ、関空に閉じ込められ追い出されたか

G20迎え、平和パフォーマンス・観光を計画したが入国拒否


平和パフォーマンス観光のため、5泊6日の日程で大阪に向かった韓国人たちが

関西空港に約24時間拘束された。何が起こったのか。

6月26日午前10時20分、筆者(オーマイニュース記者)を含む平和オモニ会の会員3人と

その小学生の娘と友達、会員の知人である北朝鮮離脱住民の男性1人の6人が

大阪関西空港に到着した。

大阪で開かれるG20首脳会談の日程に合わせ、平和の声を伝え、観光するためだった。

しかし、我々は関西空港の出入国管理所に約24時間抑留され、27日午後2時、

仁川空港に戻らざるえなかった。

平和オモニ会は当初、大阪で開かれるG20サミットで国連解体要求、平和協定締結

などを要求する平和パフォーマンスを企画していた。

G20首脳会談の日程は28〜29日。

ちょうど平和オモニ会の会員一人が娘と娘の友達を連れて大阪に行くというので、

そのスケジュールに合わせて最安値航空券も入手できた。

それで私たち一行は、平和パフォーマンス兼大阪観光日程を一緒にすることにした。

朝鮮学校訪問などの計画も立てた。

しかし、この計画は空港でこじれた。

関西空港の日本公安が一行の入国を保留し、所持品検査等を行った。

空港側には、韓国語ができる人がおらず正しく意思疎通ができなかった。

また、一行の中にも日本語を話せる人がいなかった。

.私たちは、入国が(入国)保留した理由を正確に知ることができなかった。
他の外国人が時々私たちのように別の空間に呼び出されてきたが、1時間も経たないうちに

入国許可証を受けて行った。.

しかし、私たちは午後3時過ぎても、ただ「待て」という言葉を聞いた。

「韓国語ができる人を呼んでほしい」と要請したが、だめだった。

トイレに行く時も窓ガラスを叩いて伝えた。

携帯電話を持って行けず、担当の男性が一緒についてきてトイレのドアの前を守ることもした。
.食事もしっかり取れなかった。

複数回の抗議の末、26日午後5時近く、ようやくラーメンなどで腹を満たした。

わけもわからないまま閉じ込められた子供への配慮はなかった。

■平和オモニ会のベストの写真を撮って行った日本のスタッフ


抑留8時間ぶりに「すべてのバッグを持って来なさい」と案内された。


日本側は、身体検査やバッグの検査を行うと言った。

.私たち一行は、一人一人異なる部屋に入り、子供と保護者は同じ部屋に入った。
全身を検査された。 筆者はひどい侮辱を感じた。

抗議をすると、彼らは「重要なイベントがあり、申し訳ない」と話した。.
一行の身分証明書と名刺の写真まで撮ると言った。

身体調査後に男性が入ってきた。

彼は両替した紙幣を取り出して数えて、筆者が当初話した額と正しいことを確認した。

.まもなくバッグ検査も行われた。

筆者のバッグには、着替えの下着、靴下など衣類、おやつのおこげチップ、

平和を踊るときに着るピンクのベスト平和オモニ会の紹介冊子があった

検査員がベストを見ると、いきなり複数の従業員が入ってきてベストを詳しく見て

前後の写真まで撮った。
彼らは平和オモニ会の冊子の内容を尋ねた。

.平和ダンス、平和活動など、平和オモニ活動内容が含まれているというと、

広げて写真を撮ろうとした。 筆者は拒否した。

他の一行は、韓半島旗が描かれたエコバッグTシャツなどを所持していた。

■抑留13時間後、退去通知を受ける
「最後に」と言いながら3度目の特別尋問が始まった。

.一人ずつ通訳機を利用して、特別審査官と口頭審理をするという。

日本に上陸しようとする外国人への出入国管理および難民認定法に基づく手続きだという。

.審査官が日本語で聞くと韓国語で通訳する声を聞いて答えた。


旅行目的、行く場所、知人がいるかどうか、旅行に行って何をしようとするのかなどを尋ねた。

だけでなく、「観光に来たのに、なぜベストと冊子を持ってきたのか」とも尋ねた。

私は「観光して、可能なら平和パフォーマンスもする予定だった」と答えた。
抑留13時間が過ぎた26日午後11時以降、一人ずつ呼ばれ、
入国不許可による退去通知を受けた。
「あなたが本国でしようとする活動に関連した申請内容tourism(旅行)が虚偽ではないと
認定できないので、あなたは出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号に規定された
上陸条件に適合しません」
(*今回の入国が、旅行目的ではないと判断するという内容だと推測。 -編集者)
退去通知書に書かれた内容だ。
 
.どの部分が入国には適していないかの具体的な説明はなかった。
審査官が与えた退去通知によると、通知後24時間以内に日本を去る事。
「不服の時は、強制退去措置をとり、本国に帰って6ヶ月以内に訴訟できる」
という説明もあった。
法務大臣に申請すれば、3日間抑留されたまま異議申請をしなければならないという。
一行と相談した末、小学生がいるから、3日間待たずに韓国に帰って来ることにした。
日本側は深夜すぎ、私たちが乗れる飛行機がないと伝えた。
出入国管理所職員は、二人の監視官と椅子二つがある小さな事務所に
私たち一行6人を連れて行った。 そこで夜を過ごせということだった。
抗議すると、「そこしか滞在場所がない」という説明が帰ってきた。
私たち一行は、「閉じ込められた場所に戻るのか、でなければ、ロビーにいる」と抗議した。
すると審査官は、韓国の女性一人が滞在している畳の部屋に女性5人が一緒に滞在するか
と尋ねた。 案内された畳の部屋には8人程度の毛布が敷かれていた。
翌日の27日午前10時過ぎ、飛行機の座席があると聞いた。
しかし、2席ずつ2回の飛行スケジュールのみだという。
それぞれ異なるスケジュールで飛行機を待っているうち、連絡が届いた総領事館の助け
を借りて、6人が一緒に仁川空港に入国できた。
.私たち一行は、パスポートを押収された状態だった。
パスポートは27日午後2時、仁川空港に到着してから取り戻すことができた
私たち一行は、正確な理由を知ることができない状態で閉じ込められていた。
また、体の調査と荷物検査などは侮辱的非人間的な待遇だと思う。
このような行為に対して、平和オモニ会は謝罪要求と法的対応の方針をする予定だ。
27日午後4時、仁川空港の前でこのような内容の記者会見を行ったりした。
一方、日本は21日にも、福岡空港に到着した韓国の反核平和活動家の入国を拒否
したことがある。
平和オモニ会と同様に空港に抑留されたが、強制出国となったAWC韓国委員会
イギョンジャ運営委員は27日、「オーマイニュース」とのインタビューで、
「日本側のスタッフが韓国内の活動を問題視した」と主張した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記事へのコメント

G20サミット開催時にあわせて、追放されるだけの持ち物を持っていったんですよね。
分別のない子供まで連れて、平和活動とか言ってるが、この朝鮮おばさんたち

の虚偽意識に汚れた顔立ちを見たら、ちゃんちゃらおかしい。

どうしてそんなことして歩き回って関わるのか!

とにかく、日本の出入国当局の正当な法執行による強制退去を祝う。

日本を嫌っていながら、観光に行く目的(底意地)は何?

巨額の罰金が科せられなかったのが本当に残念(遺憾)だね。

パフォーマンスに子供を動員するな。なんだよ、いまだに被害意識かよ。

G20会議に行って平和デモすること自体がナンセンスだ。

最近、2000年の間に、20世紀が最も戦争のない時期だ

なのになんでか、奴らは平和パフォーマンス・・

今、日本旅行中で大阪を通じて入りました。もしかして、こうしたコメントで

反日感情が生まれる方があるかと思ったので書きます。

これからの未来のためにも反日感情だけを育てていくのは正しくないと思います。

過去の歴史を忘れることはないけど、過ぎ去った過去で相手を非難するよりは

その過去を繰り返さない未来を準備するのが重要ですから。

記事を見たら、なぜ戻って来なければならなかったか、わかります。

今、日本はコインロッカーとゴミ箱まで撤去してG20を徹底的に安全に進めしようと

努力しています。あえて、この時期に観光だと嘘をついてまで

その場に行こうとしたのか、疑問(不思議)です。

もちろん対処方法が残念ですが、まず原因を提供しtことを反省すべきで

その一因を知ったらと思います。

おまけ。