ちなみに。。昨日6月24日がスンリ、入隊延期の期限だったそうで。。
スンリは入隊延期の再延期をしなかったそうで。。
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http://v.media.daum.net/v/20190625145450415?f=ohttp://v.media.daum.net/v/20190625145737542?f=o
バーニングサン捜査5ヶ月ぶりに一段落···スンリなど41人、検察送検
・スンリ、売春・買春斡旋など容疑7つ適用
・3人で共謀し、バーニングサン資金11億ウォン横領
'・「スンリカトクルーム」ユン総警など警察3人送検
5ヶ月続いた警察のバーニングサン捜査が一段落した。
.警察は、事件の核心であるスンリと、「カトクルーム」のメンバーユン総警などを
起訴意見で検察に送致した。
・
.ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊と広域捜査隊は25日、性接待や横領など7容疑で
歌手スンリ(29・本名イ・スンヒョン)他、計40人を検察に起訴意見で送致した。
バーニングサンの投資家・台湾人リンには、起訴中止意見で検察に渡した。
警察がスンリに適用した容疑は
①売春斡旋
②売春
③弁護士費用の業務上横領
④バーニングサン資金 業務上横領、
⑤証拠隠滅教唆
⑥性暴行特別法(カメラ利用撮影)違反
⑦食品衛生法違反
全7つだ。
①売春容疑について
2015年のクリスマスパーティーで、スンリとユインソクが日本人投資家一行のために
風俗店の女性従業員などを動員して性売買を斡旋した容疑。
売春斡旋にあてた費用は4200万ウォン。
当時、捜査を受けた女性のほとんどが売春容疑を認め、ユも容疑を認めたが、スンリは否認
スンリとユ側は性接待と(投資)事業の関連性を否定したが
警察は日本人投資家一行などを捜査し、「投資誘致を目的に性接待」したものと判断した。
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警察は、2015年12月から2016年1月までに、台湾・日本・香港人
の投資家を相手に数回、売春行為を斡旋した事実を確認したが、
2017年にフィリピンパラワンで開かれた誕生日パーティーでの斡旋容疑については、
無嫌疑とした。
警察はこれに対して、「スンリは、飛行機とホテルの費用を代わりに出したのは確かだが、
具体的な対価性が立証されなかった」と述べた。
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.④横領容疑に関して
スンリとユインソク、別名「リンサーモ」(起訴中止)、バーニングサン共同代表2名、
リンサーモ秘書5人を業務上横領などに共犯容疑を適用。
検察.は、スンリなどが自分の秘書の大砲通帳(他人名義の通帳・使用者偽装に使用)14枚
を利用し、
リンサーモにニセの人件費名目で5億6600万ウォンを支払い、
ブランド使用料名目で5億2800万ウォン、
モンキーミュージアム弁護士費用2200万ウォンなど約11億2000万ウォンを横領
したと見ている。
警察関係者は、ニセの人件費に関し
「リンサーモにお金が行くことをスンリも明らか知っていた。リンサーモの調査を通じても、
その部分は確認された。が、当事者スンリは否定した」と述べた。
また、バーニングサンの資金を、2016年にスンリとユインソクが立てたラウンジクラブ
「モンキーミュージアム」のブランド使用料名目などに使ったことが分かった。
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警察は、スンリをはじめ7人を特定経済犯罪加重処罰法業務上横領容疑などで検察に送致した。
同じ疑いを受ける台湾人投資家リンについては、海外在住のため捜査が難しく、
起訴中止で送致した。警察は捜査機関で所在を確認した後、リンの調査を行うとした。
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.警察の捜査結果、バーニングサンの横領金額は合計18億ウォン。
18億ウォンのうち、スンリとリン、ユインソク(前ユリホールディングス代表)などが横領した
金額は11億2,000万ウォン。
3人はブランド使用料の名目で5億2,800万ウォン、虚偽の人件費名目で5億6,600万ウォン、
弁護士選任費用で2,200万ウォン余りを横領した容疑を受ける。
特にリンは、偽の営業スタッフ(MD)を採用し、彼らに給料を支給する手法で資金を隠匿し、
スンリがこの過程に関与したと見た。
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.バーニングサンの大株主である電源事業は、7億3,000万ウォンを「家賃水増し」などで
横領した容疑。横領に加担したスンリ側と電源産業側はの容疑を否定している。
これに対して警察関係者は、「彼らが正当な配当金以外の方法で資金を抜いたと、
客観的情況を確保した」と述べた。
一方、「スンリカトクルーム」で「警察総長」と言われたユン総警とキム前江南警察署経済チーム長、シン経済チーム員は、職権乱用権利行使妨害と、公務上の秘密漏洩容疑で検察に渡った。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00080179-chosun-asent
V.I書類送検…性売買あっせん、横領など7つの嫌疑
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韓国警察は25日、クラブ「BURNING SUN」問題の中心人物とされる歌手V.I(28、本名:イ・スンヒョン)を検察に送致した。V.Iと犯行を共謀した疑いが持たれているユ・インソク容疑者(34、ユリ・ホールディングス元代表)およびV.Iとの癒着容疑で捜査を受けていた総警(警視に相当)も、併せて送検された。
25日にニュース1が報じたところによると、ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は同日、
V.Iを性売買処罰法違反(あっせん、性売買)、刑法および特経法上の業務上横領、
証拠隠滅教唆、性暴力特別法違反(カメラ等利用撮影)、食品衛生法違反など
計7つの嫌疑で、起訴意見を付けて検察に書類送検した。
警察は、V.Iが2015年12月から翌16年1月にかけて、台湾人一行および日本人事業家一行、香港人一行などを相手に、数回にわたって性売買行為をあっせんした事実を確認した。
ただし、17年12月にフィリピンのパラワン島で開かれた自分のバースデーパーティーで性接待を行った疑いについては、不起訴意見(嫌疑なし)付きで送検した。
警察はV.Iとユ・インソク元代表、さらに性売買あっせん担当者など4人についても
性売買あっせんの容疑で起訴意見を付けて送検した。
また性接待に動員された風俗関係の女性17人も、起訴意見付きで送検したという。