記事を まとめると。。

アイコンのBIとハンソヒの大麻事件。

YGにタレコミしたのが、YG所属ウィナーのイスンフン

で、YG代表ヤンヒョンソクが、ハンソヒに裁判証言変更を脅迫。

2016年8月の麻薬事件の裏が、2019年6月13日に露呈。

その後、2019年6月14日、YG代表ヤンヒョンソクと、その弟でYG取締役(CEO)が

相次いで辞任。

今後、警察は、BIの大麻事件と、YG関与を捜査する予定。

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http://v.media.daum.net/v/20190614112342846?f=o

ヤン・ヒョンソク主張 覆したイ・スンフン・・YGの強引さはどこまで


14日、「ディスパッチ」は、アイコンBIのメッセージ相手に指名されたハンソヒが

YGヤン・ヒョンソクに脅迫されたと報じた。

これによると、ハンソヒは2016年、麻薬類管理に関する法律違反で、

警察に緊急逮捕された当時、ヤン・ヒョンソクに会った。
ハンソヒは

「ヤン・ヒョンソクがスマホを奪って電源を消した。

そして”警察署で何の話をしたのか”と尋ねた。

キムハンビン(BI)の大麻喫煙と、LSDの購入を自白した。

するとヤン・ヒョンソクは”うちのBIが調査を受けに行くこと自体が嫌いだ”と言って、

”麻薬の成分を抜いて検出されることがないから、私が誣告罪になる”と言って、

陳述を翻がえすことを余儀なくされた。”弁護士も付けてあげて謝礼もする”と話した」

と主張した。
しかし、ヤン・ヒョンソクは、当時をハンソヒと異なる記憶をしていた。

ヤン・ヒョンソクは

「スマホを奪ったのは正しい。YGでキット検査をするが、ハンビン(BI)は一度も

出てきたことがない。もしも陽性が出たら、ハンソヒが誣告罪になると説明したら

怖がって自分の陳述を変えたんだろう」と反論した。

ハンソヒの陳述変更の理由と、BIの麻薬投薬について、両者の立場が違う。

しかし、ハンソヒによると、イ・スンフンもBIの麻薬投薬を知っていたとみられる。
ハンソヒディスパッチに、

「イ・スンフンが、カトクの秘密チャットルームに新しい番号を上げて電話を頼み、

”BIがYGの薬物検査(簡易キット)で陽性反応を示した”と語った。」

皮肉なことにイ・スンフンが、ヤン・ヒョンソクの主張を覆す可能性が提起された。
先にYGは、BIの麻薬事件に関し

「アーティストの薬物管理を厳格に行っている。BIは2016年の薬物事件と無関係だ。

YGは2ヶ月に1回、米国から「簡易薬物診断キット」を購入し、自主的に薬物反応検査をする。

アイコンも活動を控えて(会社内で)尿検査をした。当時、BIを含むどのメンバーも

薬物陽性反応を見せなかった」と釈明した。
証言を総合すると、ヤン・ヒョンソクはYG内の麻薬キットで投薬が摘発されても、

その成分を抜くことができるため、大衆に向けて「YGは、独自の検査をし、厳格に管理中」

と誇らしげに主張したわけだ。
また、

スンリの「バーニングサン事件」の時、YGは「無関係だ」と巧みに一線をひいたが

スンリが運営すると言われるクラブが、実際はヤン・ヒョンソク所有であり、

スンリの接待過程で、YG法人カードを使用した点などが知られ、

スンリとヤン・ヒョンソクの強い癒着を疑わせた。
更に.、ヤン・ヒョンソクの性接待疑惑に対しYGは「事実無根」としたが、

後に「KBSニュース9」は、YG事業関係者の言葉を引用し

「当時、ヤン代表側がその席に風俗店の女性を呼んだのは事実」

として疑惑を増幅させた。

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 http://v.media.daum.net/v/20190614212958052?f=o

BI麻薬「YGすでに知っていた」.・・ヤン・ヒョンソク・ヤンミンソクそろって辞任


YGエンターテインメントは自社のBI薬物検査で、アイコンの元メンバーBIを

組織的に隠そうとしたとされる。
YGヤン・ヒョンスクは今日(14)、YGの全ての職責から辞任すた。

BIによる薬物投与容疑を情報提供したAが、警察に陳述した日は2016年8月22日。

しかし、その2ヶ月前の6月1日、AはYG所属のウィナーのイスンフンからカトクの

秘密のメッセージを受け取った。
当時、スンフンは「最近BIに会ったことがあるか?」と尋ね

Aが「1ヶ月ほど前に会った」と答えると

スンフンは「本当に大切な話をするから返信して」と答え、スマホの番号を残した。
Aがそこに電話をすると、スンフンは急ぐように

「会社の薬物検査でBIが大麻で引っかかったようだ。

お前と一緒にしたのか?急いで会おう」と言った。

つまり、Aの警察捜査があることも、YGはその3ヶ月間前にすでに知っていて、

それを組織的に隠そうとしたした疑惑があるのだ。

http://v.media.daum.net/v/20190614215201353?f=o

ハンソヒはイ・スンフンが、自分とヤン・ヒョンソク代表との間を行き来しながら、

連絡を取ったという点で、隠蔽行動に深く関与したという立場を伝えた。
イ・スンフンが属しているウィンナーは29日計2回、ソウル中区奨忠体育館で

単独ファンミーティングを開催する。

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 http://v.media.daum.net/v/20190614173901745?f=o

ヤン・ヒョンソク「YGエンターすべての役職辞任



ヤン・ヒョンソクYGエンターテイメント総括プロデューサー(50)が、

社内のすべての役職から退いた。

YG所属芸能人が相次いで非難に上がって論議が拡大されているうえ、ヤンプロデューサー

自身も麻薬投薬芸能人を庇護し情報提供者を脅迫したという疑惑に巻き込まれた。
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ヤンがこの日、電撃辞任を発表したのは、所属するグループ アイコン の元メンバー

BI(キムハンビン・23)のLSD服用疑惑が決定的だとみられる。

13日の報道で、ヤンプロデューサーはBIに大麻を渡し、2016年8月に麻薬被疑者となった

歌手練習生出身ハンソヒに陳述文を変更させ、BIを処罰されないよう懐柔し脅迫もした。

.警察は14日、BIの捜査専門チームを設けた。

京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊長を引き受けたのは計16名。

京畿南部警察庁は同日、記者たちに

BIの麻薬疑惑はもちろん、YGの外圧と警察の癒着の有無などメディアで提起されている

 各種の疑惑について、厳重捜査する方針だ。  

捜査対象者が多くなり複雑になれば、広域捜査隊や知能捜査隊などを追加して

 関連事案を徹底的に捜査する」と明かした

専門チームは、現在外国に滞在しているハンソヒに連絡し、既存の主張を覆すか、

2016年当時と事実関係が変わった部分があるかを再捜査する方針だ。
2016年8月に大麻吸引容疑で緊急逮捕されたハンソヒは、

弁護人を通じて、国民権益委員会に公益申告した。

ハンソヒ側は、BIの麻薬購入・投薬疑惑に関しYGが警察の捜査を拡散しようとしたという

疑惑を提起した。

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