じぇじゅんが。。玉置浩二さんの「メロディー」を歌って。。
ふと、思いだしたんだけど。。
昨年のFNS歌謡祭?だったかなぁ。。(フジテレビの番組だったことは間違いない)
放送前の番組で。。
FNS歌謡祭の元PDさん?(長く携わっていた方。メガネをかけた年配の方)とかも出演して。。
過去の番組を振り返ったりしていて。。
その方が。。
「沢山出演した中で”歌が本当に好きだ!”と感じたのは、玉置浩二。」って。。
コラボした時の即興アレンジとかも、称賛していたの。。
そして。。「日本の音楽に新風をもたらしたのが、久保田利伸」って、言ってた。
デモテープ?を聴いた時に、衝撃が走った。。的な事も話していたような。。
すごく興味深くて。。録画してたのに。。。探せない状態。。。
どなたか。。録画していた方がいたら。。
その動画。。色々な人に見て欲しいなぁ。。と。
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放送日を教えてくれた方がいました。。 ありがとです❤すいません。。個人的に。。こういう話。。好きなんです。。
https://www.fujitv.co.jp/lovemusic/backnumber/201812.html#sl181202
2018年12月3日 1:25~Love music 武部聡志
https://natalie.mu/music/news/310331
「Love music」で「FNS歌謡祭」直前特集、武部聡志が語る裏話や過去の名演を紹介
フジテレビ系で12月2日(日)深夜25:25から放送される「Love music」で、12月5日(水)と
12日(水)に2週連続で生放送される同局の特番「2018FNS歌謡祭」に関する特集が
オンエアされる。
番組では音楽監督を務める武部聡志が「FNS歌謡祭」の裏話についてトーク。
また過去の「FNS歌謡祭」での、
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●アレンジャーを目指したキッカケ
最初に意識したのは、ユーミンの作品を聴いて「編曲松任谷正隆」と書いてるのを見て
なぜかわからないけど、この人がこの素敵なムードを作っているに違いないと思った。
僕が17・18歳の頃。出会ったのは23歳くらいの頃。
プロになったきっかけは、ムッシュのバックバンド。ムッシュかまやつは、ユーミンの最初のシングル盤のプロデュースをした人。
そういう人脈的なつながりがあって、1980年ユーミンのツアーのバックバンドに。
それから、数年後(1983年)「好きな事やっていいから」と、ユーミンの音楽監督に。
●アレンジャーとなる転機になった作品
①斉藤由貴アレンジャーとして、初めてオリコンに載った作品が、1985年斉藤由貴の「卒業」
このあと、筒美京平さんから松田聖子のアレンジャー(編曲)も任されることに。。
②久保田利伸 「流星のサドル」 1989年
これも、デビューアルバムの1曲目。
当時、すごいぞテープ(海外曲をカバーしたデモテープ)
が、業界で回っていた。デビュー前のショーケースでバンマスを担当。
③キンキキッズと吉田拓郎のLOVELOVEあいしてる
④一青窈
デビュー前からデモテープでPD.
★出会った凄い人
①カリスマ性で言うと、井上陽水。オーラがハンパない。
②吉田拓郎。いつまでたってもパンク、迎合しない感じがいい。
③玉置浩二。これだけ歌を歌える人は日本にいないと思う。
FNSでもコラボをするけど、相手の方が引くぐらい、本気で挑む。
歌が好きなんでしょうね。心から歌うのが好きでしょうがない。
僕はそれが羨ましい。音楽を続けていると、ちょっとめげる瞬間があるけど
玉置みたいに気持ちよく歌っているのを見ると、こっちが励まされる。