http://v.media.daum.net/v/20190315063005078?f=o
●2018年11月24日・・キムサンギョ君(29)がクラブ「バーニングサン」で暴行事件に。
彼はこの日、バーニングサンでセクハラに遭った女性を保護しようとして
クラブ理事チャン氏らに暴行を受けたと発表。
彼は集団暴行によって肋骨骨折など全治4週間、横紋筋融解症(骨格筋細胞の壊死,
融解により筋細胞内成分が血液中に流出した状態)などが生じたが、
警察の調査の結果、加害者にされたと悔しさを訴えた。
●12月14日・・キム君は、オンラインコミュニティで上記の事件を暴露後、
本人のインスタにCCTV暴行映像をアップ。
バーニングサン側は暴行の事実を認め、謝罪。
「クラブで女性がキム君にセクハラされたという苦情が入って仕方なくやった」と釈明。
が12月21日、江南警察署にキム君を強制わいせつの疑いで告訴した女3人は
バーニングサンと関連する人物だったと判明。
女性3人のうち、1人は中国人の顧客を担当していたクラブの従業員(MD)エナ。
もう一人はバーニングサン代表の知人、残る1人はバーニングサン営業スタッフの知人だった。
バーニングサン側がキム君を陥れるために虚偽の告訴をした?という疑惑がおきた。
●12月27日・・キム君 バーニングサンCCTV映像公開
.題名「バーニングサンで薬物と性的暴行は頻繁」
YouTubeに映像を公開し、バーニングサンの薬物と性的暴行疑惑を提起
映像には、一人の女性が(ヘロヘロになって)体を支えられず、
ボディガードに引きずられていく姿があった。
キム君は「何か(薬物と推定)で酔った女性をバーニングサンのボディガードが
(救ってくれという態度を取っているが)バーニングサンの従業員はこれを無視している」
公然と流通した状況も明らかになった。
髪の毛を掴んだままVIP通路を通っている。女性は、PCやデスクを掴むなど
と主張した。 キム君は、このビデオを市民から情報提供されたと付け加えた。
この時から、被害女性たちの証言も相次いだ。
女性客にムルポン(GHB)を与え強姦する文化が、クラブ内で横行しているというものだ。
従業員たちが薬物を積極的に流通して、これを利用した性暴力を幇助したり、
さらにはあおるとは証言も出てきた。
参考
GHB(デート強姦薬)・・・無味無臭の透明な液体で、 飲み物や酒に混入させても、
飲んでいる女性は気付かない。しかし、服用後、30分~1 時間以内に意識を失うことになる。 ムルポン議論は一般麻薬として広がり、バーニングサンでは複種類の薬物が
また、有名クラブ「アリーナ」とのコネクション、警察と癒着関係などの疑惑も拡大。
●2019年1月28日・・
キム君が昨年12/27に投稿したバーニングサンCCTV映像が急速に共有された。
●1月29日・・キム君、大統領府「国民請願と提案」の掲示板に
「警部補**警察長**等***から賄賂をもらっているか調査お願いします」と請願。
この請願は、一日に20万人の同意を超えた。
●1月30日・・
ソウル警察庁広域捜査隊は、警察癒着とクラブ内性的暴行や薬物疑惑の捜査に着手。
警察捜査の結果、エナの家で麻薬の疑いがある液体と白い粉が多数発見。
バーニングサン代表イムンホと営業社長ハンの毛髪からも麻薬成分が検出。
参考:イムンホ⇒
暴行事件に続き、警察の癒着疑惑、薬物販売疑惑のバーニングサンは
顧客が減り、バーニングサンがあるルメリディアンソウルホテルもバーニングサン側に
リース契約の解除を通知し、内容証明を送付。バーニングサンは、営業停止に。
●2月21日・・
「バーニングサンから金をもらい、警察に金をばらまき」ソウル江南警察署の癒着疑惑
ソウル警察庁広域捜査隊は、元江南警察署所属の警察官カンを召喚。
カンは、警察とバーニングサンの癒着疑惑と関連し「金のばらまき」を認めた。
ソウル地方警察庁は、捜査の公正性と信頼性を維持するため、バーニングサン暴力事件
を江南警察署からソウル地方警察庁広域捜査隊に移行。
前まではバーニングサン関連の暴行事件は江南警察署、
麻薬・賄賂等の事件は、ソウル地方警察庁広域捜査隊に分けて捜査してきた。
●2月26日・・スンリ「うまくやってくれる子たちで」・・性接待疑惑
SBS funEは「スンリが江南のクラブをロビー活動場所として利用し、投資家に
性接待までしたという疑惑が提起された」とし、カトク会話の内容を一部公開
スンリは2015年12月6日の夜11時38分ごろ、歌手Aさん、設立準備中だった投資会社
ユリホールディングスのユ代表、スタッフキムなどと一緒に、会話を交わした。
スンリは、カトクルームで外国人投資家一行に「江南クラブ”アリーナ”にメイン席を用意して
女性たちを呼びなさい」とキムに指示。
キムは「メイン2席に警護まで付けて(中略)ケアする」と答えると、
スンリは「女性は?うまくやってくれる子たちで」と付け加えた。
キムは、10分後にチャットルームに「男性二人(ホテルの部屋に)送る」と最終報告。
スンリの性接待疑惑が大きくなると、
YGは「スンリ本人に確認した結果、その報道は操作されたテキストメッセージだ。
フェイクニュースをはじめとするデマ拡大と再生産など一切の行為について法的に
強硬対応する」と述べた。
●3月4日・・・
国権益委員会がスンリ性接待疑惑のカトク会話のソースを公益申告形式で入手し、
YG側の釈明はウソと判明。
●3月10日・・警察、「性売買斡旋」容疑でスンリを立件
警察は、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いでスンリを立件、取り調べ。
ソウル地方警察庁広域捜査隊も、「性接待」疑惑が提起されたクラブ「アリーナ」を
11時~14時まで約3時間、捜査官とデジタル要員など20人余りで内部押収捜索。
●3月11日・・チョン・ジュニョン、カトクルームで違法撮影映像共有
彼は、別の知人とのカトクルームでも2015年から約10ヶ月間で不法撮影動画をアップ。
被害女性は10人。彼の知人たちは、女性に睡眠薬を飲ませた後、性交する
など自分の経験などをカトクルームで共有。
彼は、2016年にも体の一部を盗撮した容疑で元カノが告訴。が検察は無嫌疑処分に。
(・同日、スンリ、SNSで芸能界引退を宣言 )
(・同日、スンリ、SNSで芸能界引退を宣言 )
●3月12日・・チョン・ジュニョンを立件。
●3月13日・・YG,スンリと専属契約終了。チョン・ジュニョンも契約終了。
●3月14日・・スンリ・チョン・ジュニョン・ユ 警察出頭●3月13日・・YG,スンリと専属契約終了。チョン・ジュニョンも契約終了。