https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000028-cnippou-kr

韓国与党の支持率37.8%、野党・韓国党との差が1ケタに

記事抜粋

世論調査の結果が31日、発表され、

与党・共に民主党(ムンさんのいる政党)と野党・自由韓国党の支持率の差が

文在寅ムン・ジェイン)政権に入って初めて1ケタに縮まった。

文在寅政権に入って民主党と韓国党の支持率の差が1けたになったのは今回が初めて

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共に民主党の支持率は先週より0.9ポイント下落した37.8%、

自由韓国党の支持率は1.8ポイント上昇した28.5%となった。
共に民主党の支持率は3週連続で下落

先週12ポイントだった両党支持率の差は9.3ポイントに縮まった

政府発足直後の2017年5月に40ポイント台だった両党の支持率の差は徐々に狭まり、

昨年11月から10ポイント台、今回の調査では10ポイント未満に縮小した。
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リアルメーターは「共に民主党の支持率低下は金慶洙(キム・ギョンス)慶南知事の

拘束の影響と分析される」と説明。

リアルメーターは「自由韓国党の支持率上昇は黄教安(ファン・ギョアン)元首相、

呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長、洪準杓(ホン・ジュンピョ)前代表の党代表選関連報道

の増加、金慶洙知事の拘束によるものと考えられる」と分析した。
リアルメーターは「文大統領の国政支持度は、自由韓国党の『一人飯大統領』非難と

文大統領の家族の海外移住をめぐる疑惑提起攻勢があった29日までは上がっていたが、

金知事が拘束された30日には下落に転じた」と分析した。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00000018-yonh-kr  

次期韓国大統領選候補の支持率 黄元首相が初のトップ

ソウル聯合ニュース】

韓国の世論調査会社リアルメーターが29日発表した次期大統領選挙(2022年)への出馬が

予想される政治家の支持率調査によると、朴槿恵パク・クネ)前政権で首相を務めた

最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)氏が前月より3.6ポイント上昇し17.1%

となり初めてトップとなった同社の調査で黄氏が李氏を上回ったのは初めて

李洛淵(イ・ナクヨン)首相(経済音痴のムン大統領は、この人に丸投げと話しも出ている)

が1.4ポイント上がった15.3%で2位。
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 調査は21~25日、全国の成人2515人を対象に実施された。

大統領選への出馬が予想される与野党の主な政治家12人の支持率を調査した。
黄氏と李氏による接戦の様相を呈す中、両氏以外の人物の支持率は下落した。