2016年「また出会うけど、今はあうことのない悲しみ、君と僕が積み上げた時間の橋を渡って
待つことを経験して駆け出し、距離を縮めて抱きしめたい」という歌詞で 
ファンに幸せな涙をプレゼントしたキム・ジェジュン。
日本で忙しい一年をすごし、ついに国内ファンと再びで出会った。  
「アットスタイル」との出会いが 初の韓国スケジュールだから震えるとし、

1月末、ファンと一緒に誕生日パーティーを皮切りにさまざまな活動をする予定だと語った。 

キム・ジェジュンが新たに広げる2019年はどんな姿か。  

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Q国内メディアとは久しぶりに会うと聞いている。撮影はどうだったか。

楽しかったです。 <アットスタイル>とは、前回にも会ったことがあってか、

 さらに気楽に撮影したと思います。   
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 Qグラビアは映画「恋する惑星」の名セリフに着目して行われた。 

「世界のすべてのものは賞味期限がある」ということ。 

 キム・ジェジュンは賞味期限がないようで、その場には常に安定しているようだ。

そうですか? 全くちがうようだけど(笑)。
僕にも賞味期限があるようで怖い。ルックスも外見で、全体的に頭で考えているのと、 
気持ちが上手く応じてくれないという感じを受けた。   20代の時は、生活のパズルを合わせようと努力したし、それに時間を長く投資したと思います。 経験自体が貴重でした。
でも、今は少しだけ合わせたおいたパズルが 少しでもずれると怖い年齢になったと思います。   
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Qどのようなことが恐いのか?
▲そうですね・・.わからない。
ただ、今は何か昔のように、何にでも挑戦できるという気持ちとは少し違います。 
前は、感情的に明るいエネルギーで過ごしてきたとしたら、今はもっと理性的で
なければと思います。 .少し計算もしながら進まなければという気もして。 
たまに、こういうことが息苦しい時もあります。
考えてみれば幼い時が本当に良かったと思います。
  (大人になるといろいろ考えていきナイトだからね。。)  
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Q若い(幼い)時が懐かしい?
▲怖さがない時期がそうでしょ・・

 今はあまりにも多くのことを知ってしまって怖さも生まれました。

Qそれでもいつのまにかデビュー16年だ。

▲まだ20年にはなってないですね、.ハハ。

周りの先輩たちの中に、20年が過ぎても新しいことに挑戦して懸命に生きる方が多いです。 

その方たちを見ると、僕も16年になったという感じは、大きいとは受け取れない。 

僕は最近、日本で本当に新人のように謙虚に活動しているんです。

その感じがまたいいんですよ。 .何か若返ったような感じもして。   
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Q日本で新人の心構えで活動したと。
▲そうです。誰かが僕を新人として接する時は、何か演技のように飾ってするのではなく、

ちょっと前に述べたように、本当に「新人になった」ようです。
そうしたら、むしろ押しつけがましくない姿にも見られ、肯定的な緊張感とエネルギー 
出てきます。久しぶりに歌ってカムバックしたとき、エネルギーがすごいじゃないですか。
それと似ています。   長い時間活動してみると、そういうエネルギーが

不足している感じを受けたりしたけど 今回、日本活動で充電した気持ちです。 

「もっと熱心に見せなければならない 'という意志を固めたりもしたんです。

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Q日本での活動が色々な点で意味が格別なようですね。
 2018年の日本の活動を振り返ってみると?  
無我夢中だった。 無我夢中で仕事して走ってきたんです。 .朝早く起きて、夜遅く終わって
 毎日番組(放送)をこなしました。   どういうわけか、新人の時のスケジュールを繰り返して

いるようです。   でも、頭はついてくるのに(応じているのに)、体は若い頃に比べてちょっと

疲れて。   それでも、ほぼ8年ぶりに望んでいた放送活動を自由にできることだけでも

感謝しています。   

以前に会った放送スタッフとまた会うこともあったけど、とても歓迎してくれました。
それがとても嬉しかったんですよ。 .あれこれ新しかった1年で整理したいと思います。  
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Q既存のファンと一緒に 新たなファンもたくさんできたようですが。 
▲以前と今の自分の姿が大きく変わって、新しいファンができたのかもと思いましたよ。
 

前に自分の放送を探して見てきたけど、軽く生意気な姿もありましたよ。 

足を組んでいたりすることもあって。 でも、最近は全くそうじゃありません。
90度の正しい姿勢で座って謙虚に放送に出てます。
その時の僕と今の僕が同じ人だと気付けずに、新たにファンになったのではないでしょうか(笑)。 そのおかげで、新しい印象を与えることができたようで良かったです。 
  

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Q日本でハイド、ヨシキとの舞台を通じて「セイトク」성덕になって帰ってきたのでは?
▲僕は本当に「セイトク(成功したオタク)」です。 ラルクアンシェルのハイドさんは、
ほぼ伝説のような人で、Xジャパンのヨシキさん神です。

僕の伝説、神と同じステージに立ったんです。 さらに会話までしたんですよ・・・

本当に信じられませんでした。.写真も撮ったんですよ。 

今はプライベートで気楽に会う関係になったけど、むしろ距離を置きたくて、

連絡は頻繁にしない方です。 

連絡を頻繁にすると、僕の中のヒーローが消えることもありますから。   

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Q緊張をしないと聞いている。今回の活動も緊張感はなかったのか。
緊張よりも、ストレスの連続です。
外国であり、文化自体も異なるだけでなく、してはならない行動と言葉が明らかにあるから。
頭の中で絶えず考えるしかありません。 僕は放送をする時も台本を簡単に見ていきます。
 
.むしろ、あまり考えると、緊張して話ができないほうで。 ただ「自分らしく」話をする方です。

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Qストレスを受けたとしてはラジオDJも見事にこなした。

ラジオDJが一番緊張した活動でした。 
ラジオは音声のみで、逃げる方法がありませんから。

オーディオとビデオが共存すれば、話をできない時、表情で対処できる部分があるでしょう。
ラジオはそうできないのが難しかった。
さらに僕は外国人で、生放送だから、もっと緊張しましたよ。

外国人が進行するラジオは、あまりないですから。
 
震えたけど、感謝した記憶として残っています。   
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Q昨年、日本でなく、中国の上海で開催されたコスモビューティーアワードで
 「輝くビューティーアイドル賞」も獲得した。 
  
▲だから、なぜ受賞したんでしょう(笑)? とても感謝しますよ。
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Qこのような賞を受賞したのを見ると、外見がいつも安定したいたのではないか。
違います。 僕は管理を徹底してしなければと思うんだけど、食べることも、
寝るのもそのままで管理できなかった。
考えてみると、僕自ら管理するのは少しおろそかです。 運動も多くはできなかったんです。

全体的に過酷な労働の対価を受けたのが、体や顔だと思います。

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QYouTubeチャンネル「ジェジュンちゃん」もオープンした。 何をしたい?
▲実は、ユーチューバ―は想像もしなかった。
でも、もうチャンネルもできたし、スターたちの本当の生活を一つ一つお見せしたい。 

リアルに!果たして、芸能人はスターらしく生活するのか? こういう事も気になるだろうし。  

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Q韓国では、Web芸能「フォトピープル」で視聴者たちに久しぶりにあった。
▲ そうです。 久しぶりに挨拶いたしました。 撮影もとても面白かった。
他のものより、僕に写真という趣味を持たせてくれた番組だったので意味深くて、 

感謝した番組です。 .最近は、忙しくて趣味生活ができないんですが。   

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Qウェブ芸能に続いて新たな芸能も用意していると聞いた。
▲ホントに面白いリアリティが放送される予定です。
 録画中の出演者と率直な対話をしました。
 これまで、僕が口にできなかった話や、

僕が仕事を持って生活することへの様々な考えとか。

.文字通り「リアル」で率直な放送になると思います。

.ほぼ9年ぶりにTV復帰なので、 久しぶりに挨拶することになる予定です。