記事抜粋

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180821-00547408-shincho-soci

綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人の“元少年”が、

今度は殺人未遂で逮捕されていた!


 

8月19日、埼玉県川口市の路上で、32歳の男性の肩を警棒で殴った上、首をナイフで刺した

として45歳の男が殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。逮捕された男は川口市の無職、

湊伸治――。

「18時5分に被害者の男性から『警棒で殴られ、刃物で首を切りつけられた』との110番通報が

あり臨場しました。男性は首の後ろから流血がありましたが、幸いなことに命に別状はありませんでした。湊はその場におりませんでしたが、駐車トラブルの原因となった車輌は残っていた。ナンバーから自宅を割り出し自宅に行くと、犯行を認めたため、19時50分に緊急逮捕しました。湊は『刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった』と言っています」(捜査関係者)

 警棒は3段の伸縮式で全長41センチ。実際に警察が使用しているものとは少し異なり、いわゆる護身用として販売されているものだという。刃物のほうは折りたたみ式で、刃渡りは8センチ、広げたときの全長は19センチになるという。

殺人未遂罪の法定刑は、死刑または無期懲役、もしくは5年以上の懲役である。しかし、

死刑や無期懲役になることはめったになく、多くは懲役3年前後からおよそ7年程度とされる。
 ちなみに正当な理由なく、刃渡り6センチを超える刃物を携帯すれば、銃刀法違反で2年以下の懲役、または30万円以下の罰金となる。
「ええ、そちらも視野に入れています」(前出・捜査関係者)
捜査関係者は、いつにも増して徹底して罪に問おうとしているかのようだ。

  ■野獣に人権はない
湊伸治」という名を聞いてピンとくる人は、多くはないだろう。しかし、すでに一部のネット民の間では話題の男なのだ。
今から30年近く前になる。彼こそ1989年、日本中を震撼させた、
綾瀬「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の4人の犯行グループの1人なのだ。
「当時16~18歳の少年が、見ず知らずの17歳の女子高生を拉致し、40日間に亘り監禁した上、なぶり殺し、遺体をドラム缶に入れてコンクリートで固め、江東区の埋め立て地に遺棄した――鬼畜としか思えぬ犯行でした。しかも彼らが監禁に及んだ部屋は、少年の両親が同居する
実家の2階の自室。その少年こそ、湊伸治(当時16歳です。両親は共産党系の診療所に
勤務し、父は診療所の経営する薬局の薬剤師、母は看護士でした。2人とも共産党員だった
 ため、警察への対応も筋金入りでした。家宅捜索も弁護士立ち会いの下で認めるという具合で、そのために捜査が遅れたと言われたほどでした」(社会部記者)

湊には懲役4年以上6年以下の不定期刑が下された。
当時、実名で報じたのは週刊文春だ。記事を担当したコラムニストの勝谷誠彦氏(57)が

振り返る。
「少年法の名の下、実名報道はできないという風潮は今も変わってない。だけど、取材すれば

するほど、あの事件は酷かった。だから、“野獣に人権はない”と言って、実名報道に踏み切ったわけです。だって名前も報じられない彼らは、数年経ったら世の中に出てきて平気で歩き回るんですよ。逆に殺された、あんなに可愛い女子高生の名前は、じゃんじゃん報じられていた。
どっちの人権が大事なのかと思ったけど、人権派という方々からは随分いじめられたね。
日本は出所した者に甘すぎるんですよ。アメリカなんて性犯罪者にはGPSまで付けているわけですから。あれほどの性犯罪者、重犯罪者の名を、若いからというだけで実名で報じないのは、むしろ一般庶民に危険が及ぶのだから
・・・・
事件の原因は駐車トラブルと発表されているが、目撃者たちの証言は異なる。
「駐車場に軽トラックが入ってきたんですけど、湊は仁王立ちして立ち塞がっていたんですよ。
駐車トラブル? そんなんじゃないよ、因縁付けてたんだから。それで軽トラックの運転手が
窓を開けたら、いきなり棒で殴ったんだよ

「いつ刺したのかは分からなかったけど、軽トラには助手席にも人がいてね。その人があの男をぶん殴っていました。それを止めようとしていたのが刺された人です。刺された人は弱っている感じではなかったけど、長袖Tシャツの背中は血に染まっていたね……
 湊立ち会いの下で行われた現場検証を見ていた人は、次のように話す。
「なんだか、まったく悪びれる風もなく『ここら辺でやられたかな、こっちもやったけどさ』なんて言ってましたよ」
29年前の事件から更生したとはとても言い難い。
週刊新潮WEB取材班
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

残忍な事件の犯人たちは、少年法で保護され、その後、改名。。。再犯。。。

 今回、殺人未遂で逮捕された湊伸治は、事件当時、犯行現場の部屋の提供者。

その両親は共産党員

残酷な事件の主犯の右腕「小倉譲(出所後神作譲に改名は、湊伸治の兄の同級生。。

・こちら↓の記事に詳細が。。

https://newsmatomedia.com/jk-concrete  

 

主犯格の少年に対しては「主犯格で罪責は極めて重大」として懲役20年の判決

自宅を提供した少年に対しては「被害者を自宅に監禁し、手加減なく強度の暴行を加えた
として懲役5年以上9年以下の不定期刑の判決、関与が薄いとされる少年に対しては
「終始犯行に加わり、すさまじい暴行に及んだ」として懲役5年以上7年以下の不定期刑の判決を言い渡します。

 

■「女子高生コンクリート詰め殺人事件」犯人の現在

 ・主犯格である宮野裕史は刑務所から出所後、2013年に振り込め詐欺容疑で逮捕  

養子縁組し、名前を横山裕史と改名

  小倉譲は出所後は神作譲に改名し、出所後に監禁・暴行事件で逮捕。  
被害者の女子高生のお墓を小倉譲の母親が壊したそうです。  

・犯行現場の部屋の提供者である湊伸治出所後はムエタイ選手としてデビュー

 

 

https://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%B9%8A%E4%BC%B8%E6%B2%BB

湊伸治の家(足立区綾瀬)は不良や暴走族メンバーの溜り場と化しており、

被害者はここで地獄の生活を強いられた。かなりの格闘フェチであり、

被害者を暴行・虐殺した部屋にはキックボクシング器具があった。

本事件後、単車の窃盗容疑および別の婦女暴行罪で逮捕されて少年院に収監されていたが、収監中に共犯者の供述でコンクリ事件の犯行に加わっていた事が発覚したため、再逮捕

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214217277?__ysp=44Oq44Oz44OB55uj56aB44Gu6Iie5Y%2Bw44Gv5YWx55Sj5YWa5ZOh44Gu5a62

当初、共産党の新聞「赤旗」に両親の談話と擁護記事(「監禁という認識がなかった」

「少女は帰る気がなかった」等のCの母親の自己弁護的記事)が載ったが、

やがて事件の詳細が知れるや、両親は離党(除名?)し、同新聞には

「この事件は日本共産党とはいっさい関係ありません」という一文が掲載された。

・・・・