記事抜粋

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政治から見た阪神淡路大震災の教訓

●大阪地震・・2018年6月18日 7:58

現安倍政権・・地震発生から2分後に官邸対策室が設置。5分後には首相からの直接指示。

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●阪神淡路大震災・・1995年1月17日 5:47

当時の総理 村山富市【社民党)・・8時26分官邸執務室に。

陸上自衛隊第三師団が独自に部隊編成に着手したのは震災の4分後の5時50分。

震災当日、正午から行われた与党首脳会議の映像。

あの程度の地震でさぁ」「たまたま6時以前だったから(新幹線が)走ってたら大惨事だよ

の音声と他人事のような雰囲気にご注目ください。警察庁発表死者203人のメモに

声を失う村山富市であったが、現実にはこの日、5036人の尊い命が失われていた

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震災当日1995年1月17日午前11時、震災から5時間以上経過したこの時間に、

当時の首相、村山富市(日本社会党)は自身の私的諮問機関である

「21世紀地球環境懇話会」に出席し、環境問題について熱弁していた。