他の動画で、3月2日の朝日新聞「森友文書」第一報は、検察からのリークではないかと。
朝日はその情報を得たけど、文書そのものは見せてもらえなかったから
「文書改ざんがあった」としか書けなかったらしい。
野党はもうこの件で騒げないかも。。?あまり騒ぐと隣の土地の件に触れることになる。。?
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https://snjpn.net/archives/46207
安倍夫妻関与なし…財務省理財局
「組織のために仕事としてやった」大阪地検の聴取に文書改ざん認める
地検、理財局職員を任意聴取“組織のため”
森友学園の国有地売却をめぐる文書改ざんをめぐり、財務省理財局の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取を受けていることがわかった。職員は聴取に対して「組織のために仕事としてやった」という趣旨の供述をしているもよう。
関係者によると、大阪地検特捜部による任意の聴取を受けているのは財務省理財局の複数の職員で、文書改ざん問題の経緯について説明を求められているもよう。
職員は聴取に対して文書改ざんを認めた上で、「国会対策のためにやった」
「組織のために仕事としてやった」という趣旨の供述をしているという。
さらに、理財局の一部で組織的に改ざんを行ったことも認めているもよう。
大阪地検特捜部では、改ざんの経緯について慎重に調べる方針。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180322-00000042-nnn-soci
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この件に関して。。↓動画が一番わかりやすいかなと思ったので。。
長谷川幸洋 ヤバすぎる財務省 黒幕は・・・
https://youtu.be/fHigkkSbJzQ森友学園の国有地売却を巡り、財務省が決裁文書に書き換えがあったと認めた。
当時の理財局長・佐川さんの指示がなくては、文書の書き換えはできない。
財務省は組織での動きが徹底しているから。
書きかえられた文書の一部が出て来ているが、そこに書かれた
政治家や昭恵夫人の名前より、一番の問題は国有地の売り払い決議書に
「価格等について協議した結果、学園が買い受けることで合意した。」とある。これは事前の価格交渉をやったことを匂わせる記述。
が、佐川局長は、国会答弁で「事前の価格交渉はない」と言いきった。 ココが矛盾点。
更に問題は「価格交渉があってはいけないの?」という点が 報道されていない。
国有地はそもそも原則、競争入札。入札額が一番高いところに売却。価格交渉はありえない。
が、今回は随意契約(任意で決定した相手と結んだ契約)。これが根っこ。そしてゴミの問題。 国交省はここにゴミが埋まっている事は2年前からわかっていた。それをはっきり言わずに、随意契約を結んだ。
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が、あとからゴミが出てきたため、籠池さんが「話が違う」となって、弱みを握られた。
そこから、競争入札にすればよかったのに「じゃあ、いくらにしましょうか?」と言う話に
持ち込まれてしまった。そうすると、国有地払い下げの原則から外れるため、都合が悪い。
しかも国会答弁になった。以上の経過から見て、これはずばり、近畿財務局の失敗。
近畿財務局のチョンボが、政権を揺るがすような大スキャンダルになりかかった。そのため、佐川局長はふたをするため「そういう交渉はなかった」と答弁。
が、一連の経過が決裁文書から出てきた。その象徴的な言葉が「特例的な内容」「本件の特殊性」。ここに一番の問題があるが、
この「本件の特殊性」を生み出したのは近畿財務局そのもの。(随意契約してしまった)
MC:つまり、これがこの問題の幹の部分ですね。政治家だとかは、その後にでてくる枝葉の部分。交渉の中で、籠池さんがいろいろカードを切ってくる中のひとつだったと。
「俺はこんな(大物の)知り合いがいるんだぞ!」と。
そ。で「俺は昭恵さんに講演もしてもらったんだぞ!」と。で、勢い余って 「俺は100万円もらってんだ!寄付で!」と、そこまで言っちゃた。ここは完全なデタラメだったわけで。
元はと言えば、(籠池に)弱みを握られたために、受け身に回ってしまったこと。じゃ、これから何が問題かというと、
①削除したのはなぜか。
②特例的・特殊性というなら、何が特例的で、特殊性だったのか。これが核心。これに対する野党の追及に
富山局次長が「それは土地代金の分割払いに応じたこと」と答弁。
こういっているが、これは核心ではない。