【お疲れ様2017]キム・ジェジュン、軍服務空白を無色にした存在感

キム・ジェジュン

国内男性芸能人にとって軍服務は大きな恐怖だ。

軍服務による空白の時間への心配のためでもある。

グループJYJのメンバー兼俳優キム・ジェジュンは軍入隊当時「忘れられる」ことへの悩み

を吐露している。

.しかし、軍服務を終えて帰ってきたキム・ジェジュンは、自分の悩みが色あせるほど

大衆に自分の存在を改めて刻印することに成功した。

.昨年12月に軍服務を終えたキム・ジェジュンは、最初復帰作でKBS2「マンホール - ふしぎの

国のピル」(脚本イジェゴン•演出パク・マニョン)を選択した。
8月から9月まで放送された「マンホール」では生まれつきの「変わり者気質」を持った

無職ボンピル役を引き受けた。


軍服務前までキム・ジェジュンは「ジェントル」なイメージを主に大衆に見せた。

.演技者としての地位を固めたSBSドラマ「ボスを守れ」でいつもスマートな姿を見せ、

軍入隊前に出演したKBS2ドラマ「スパイ」も対北朝鮮情報アナリストを演じてカリスマ

あふれる姿を主に見せた。

しかし、軍服務後、キム・ジェジュンは、これらのイメージから脱皮して、大衆と一歩

近づいた格好だ。 ボンピル役を通じてキム・ジェジュンは、従来の真剣で冷たいイメージを

脱皮して果敢に壊れた。

「マンホール」は興行面で成功しなかったが、キム・ジェジュンのずさんで、

スラップスティックコメディを大衆にプレゼントしたという点で意味が格別だ。

また、キム・ジェジュンは、タイムスリップという容易ではないジャンルに挑戦し、

除隊後一層成長した演技力を立証した。 .過去と現在を行き来して失業から高校生、

チンピラ、薬剤師などに変身した。 .ボンピルという人物を一貫して維持するが、その中で

変化するイメージをすべて解き放った。 劇中、自分のセリフのようにコミックとアクション、

ロマンスをすべて消化して空白期間がないといえるほど優れた演技を繰り広げた。

さらに「マンホール」は有毒CGが多いドラマだった。

映画でも多くの時間をかけないといけないCG作業を忙しい撮影スケジュールでこなさない

といけないドラマで使用した。 このように容易でない環境の中でも、キム・ジェジュンは

ブレナイ姿を見せてくれた。

キム・ジェジュンは揺らぐことなく、メインタイトルロールとして演技力を十分に発揮した。


また、キム・ジェジュンはドラマだけでなく、ウェブ芸能「フォトピープル」で芸能にも復帰した。

「フォトピープル」は、各分野で活動している芸能人らが集まってフォトクルーを結成、メンターの助けを借りて、2017パリファッションウィーク現場で写真家として参加することになる過程を描いた芸能番組。 
 8年ぶりに芸能に出演したキム・ジェジュンは歌手や演技者ではなく、写真家と呼ばれる

新しい姿とこれまで見られなかった日常を公開し、さまざまな魅力を誇った。

.また、有名ファッションマガジンとコラボをするほど優れた写真の実力を誇って目を引いた。


このようにキム・ジェジュンは、除隊後ドラマと芸能復帰をすべて試み、忙しい一年を過ごした送った。

ドラマは惜しい成績だったが、難しい作品の中でも孤軍奮闘して自分の能力を立証した

彼に拍手を送る。


http://v.media.daum.net/v/20171222170102969?f=o