勝手に竹島に上陸した反日・李明博の「ブラックリスト」
「李明博政府が作成した左派性向の文化芸術界人物のリスト」。。
そのブラックリストに入れられたイ・ジュンギの記事を読むと。。
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李明博政府の「文化界ブラックリスト」公開…俳優や映画監督82人掲載
国家情報院が李明博(イ・ミョンバク)政府時代に作った文化・芸術人ブラックリストに
俳優ムン・ソリ、イ・ジュンギ、タレントのパク・ミソン、ペ・チルス、歌手ヤン・ヒウン、イ・ハヌル
など多数の人材が含まれているものと確認された。文在寅(ムン・ジェイン)政府にて
「王行政官」と呼ばれるタク・ヒョンミン青瓦台選任行政官もこのリストに名前を載せた。
12日、国家情報院改革委員会などによると、文化界からは盧武鉉政府で文化観光部長官を
務めた俳優キム・ミョンゴン氏と民衆美術画家シン・ハクチョル氏、タク選任行政官など
総6人が含まれた。
先立って国家情報院改革委員会は、国家情報院が「左派芸能人対応タスクフォース(TF)」
を作り 政府批判性向のある文化・芸術人を大挙退出させたと11日に発表したことで、
文化界では小説家イ・ウェスとチョ・ジョンレ、文化評論家チン・ジュンクォンなどが
含まれていたと明かした。
また俳優の中ではすでに公開されたムン・ソングン、ミョン・ゲナム、キム・ミンソンの他に
クォン・ヘヒョ、ムン・ソリ、イ・ジュンギ、ユ・ジュンサン、キム・ガヨンまで全8人がおり、
タレントの中にはキム・ミファ、キム・グラ、キム・ジェドンのほかにノ・ジョンリョル、
オ・ジョンロク、パク・ミソン、ペ・チルス、ファン・ヒョンヒの名前が上った。
歌手ではアン・チファン、ユン・ミンソク、ヤン・ヒウン、イ・ハヌル、イ・スも
ブラックリストに上っていたものと分かった。
映画監督は総52人がブラックリストに掲載され、国家情報院改革委員会が公開した
イ・チャンドン、パク・チャンウク、キム・ジュノの他にもヨ・ギュンドン、キム・ドンウォン、
パク・グァンヒョン、チャン・ジュンファン監督も入っていた。
中でも盧武鉉政府時代となる2006年5月に地方選挙を控え民主労働党の支持を
宣言していた映画監督たちが大挙ブラックリスト名簿に掲載された。
国家情報院改革委員会関係者は「審理専担にてブラックリスト作成を担当した職員が
『民主労働党を支持する性向に問題がある』としたことで過去の履歴までほじくりだして
名前を載せたようだ」と話した。
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/KoreaNow_list.do?bbsBasketType=R&seq=61714
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イ・ジュンギも「ブラックリスト」に名前掲載…その理由は?
12日に追加で公開された李明博(イ・ミョンバク)政権の文化芸術界ブラックリストが
話題となっている中で、俳優イ・ジュンギも含まれておりその理由が注目される。
映画『王の男』でスターダムに上ったイ・ジュンギが2008年に狂牛病事態の際に
ホームページに「国民に仕えるのは嫌なんだろう?」というタイトルで文を掲載したことが
原因だったとものと見られる。
イ・ジュンギは過去「強硬鎮圧、強制連行などは歴史の中で慣れている単語たちだ。
大きな選挙の際や国民に仕えるかどうかおかしくもない嘘で目頭を赤くして、
一体何かひとつでもまともにしたことがあるのか。少し正気になれ」という文を残し
ろうそく集会参加者に向かう政府の強硬鎮圧に問題を提議した。
また2007年公開された映画『光州5・18』に出演したことも「ブラックリスト」に載せられた理由
ではないかという話も出ている。『光州5・18』は光州民主化運動を扱う作品だ。
この他にもムン・ソリ、ユ・ジュンサン、クォン・ヘヒョ、キム・ガヨン、タレントのパク・ミソン、
ファン・ヒョンヒ、歌手ヤン・ヒウン、イ・ハヌル、イ・スなど多数の芸能人が追加で「ブラックリスト」に含まれていることが分かった。先立って公開された「ブラックリスト」にはイ・チャンドン、パク・チャンウク、ポン・ジュノ監督の他にも総52人の映画監督も含まれており衝撃を与えていた。
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/FunJoy_list.do?bbsBasketType=R&seq=61711
光州5・18 ウィキ
1980年5月に韓国で起こった”光州事件”は全斗煥の軍事政権と民主化ムードが高鳴る
光州の民衆の対立から起こり、10日間に及ぶ衝突で民主化を要求する学生・市民に
多数の死傷者を出した。光州民主化運動当時、軍の鎭圧で死んだ罪のない光州市民たち
を返り見ようという意図で製作され、事実に即し描かれている。
金大中は全羅南道の出身で、光州では人気があり、彼の逮捕が事件発生の大きな原因となっている