2016年8月3日

「超新星」グァンスとジヒョクが入る義務警察の広報団

兵役で義務警察隊員か社会服務要員になる人の入隊式は、毎週木曜日


「華城(ファソン)」があることで有名な都市だ。グァンスはこの水原市に居住して兵役を全うすることになった。

 ジヒョクの場合は、釜山(プサン)地方警察庁にある釜山警察広報団に所属することになった。釜山警察広報団は、警察官1名と義務警察隊員10名の合計11名で構成されている。

釜山地方警察庁の公式サイトによると、釜山警察広報団は「義務警察隊員の中から芸能の素質がある者を選抜して、公演を通して市民に、親しみのある警察の姿を広報していく」と位置づけられている。


芸能兵という制度が2013年に廃止になってしまったあと、芸能人が兵役を履行するうえでは義務警察の広報団が有力な活動組織になっている。歌、踊り、楽器演奏を通して常に音楽に触れられるだけに、広報団はK-POPのスターにとって兵役期間中の有効な勤務場所といえるだろう。

 なお、義務警察に所属する期間というのは、陸軍の現役兵となった場合と同じ21か月である。

これは新兵訓練の期間も含むことになっている。

記事抜粋

http://www.wowkorea.jp/section/interview/read.asp?narticleid=171322


2015年 3月25日 :京畿地方警察庁を京畿南部地方警察庁に改称

京畿地方警察庁第2庁を京畿北部地方警察庁に改称


メリットいろいろ♪「ここがオイシイ、義務警察」

1.愛する家族や恋人と離れたくない人に朗報。配置場所は第4希望まで出せる。
2.みんなで行けば恐くない。友人や家族、同僚など3人まで一緒に入隊できる。
3.週45時間勤務、週休2日制。さらに週1回の外出、2カ月に1度3泊4日の長期外泊が可能と自由な時間多し。
4.
大学 のオンライン講義を受けることで、単位取得可能。同期に取り残されなくてすむ! 
5.憧れの警察に一歩近づける。除隊後は警察公務員特別採用のチャンスあり。

http://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=9366


■水原と釜山にある警察広報団
 義務警察隊員になったグァンスは、京畿(キョンギ)南部地方警察庁に配属され、京畿南部警察広報団に所属することになった。

 この広報団は警察官1名と義務警察隊員14名の合計15名で構成されている。小学校から高校までの学校や社会福祉施設をまわって警察活動を広報したり、校内暴力の防止といった様々な啓蒙活動を行なっている。

 京畿南部地方警察庁があるのはソウルの南にある水原(スウォン)である。世界遺産の