「10億円はもらうが、慰安婦像は撤去しない」。。韓国政府

挺対協・・「歴史を消そうと企てた」←捏造した歴史を利用する団体



委員長「日本の10億円拠出と少女像は関係ない」 慰安婦財団準備委が初会合


 旧日本軍の従軍慰安婦問題で、昨年末の日韓両政府の合意に基づき、元慰安婦の女性らを支援するため韓国が設置する財団の設立準備委員会が31日、ソウルで第1回会合を開催し、委員長に金兌玄・誠信女子大名誉教授(66)を選出した。

 韓国政府は合意から約半年となる6月末までの財団設立を目指している。韓国の元慰安婦支援団体や野党が合意に反発する中、日韓両政府が急ぐ合意の履行に向けた動きがようやく具体化し始めた。

 金氏は韓国女性学会会長などを歴任し、2012年の大統領選挙で当選した朴槿恵陣営の女性本部長も務めた。

 日本が撤去を求め、韓国が合意で「適切な解決への努力」を表明した日本大使館前の少女像について、日本側には撤去と10億円拠出をセットにすべきだとの主張もあるが、金氏は「民間団体が設置したもので、10億円拠出と少女像は関係ない」と述べた。(共同)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160531/frn1605311712008-n1.htm

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     挺対協「韓国政府に絶望と怒り」 財団準備委発足


民間支援団体の挺対協は、「反対の声を無視し、独断で財団設立を強行する政府に深い絶望と怒りを感じる」

「日韓合意は、賠償でもないお金で被害者の口を封じ、歴史を消そうと企てた。誤った合意の強行を中断しろ。」と要求

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