休校明けのお子様と、よくお話をしてあげてくださいね☆ | 札幌 家庭教師・物語作家わたなべ~小どもたちへの手紙~

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北海道の緊急事態宣言はいまだ解除されていませんが、

首都圏などと足並みをそろえる形になるならば、今月末までが宣言期間となります。

 

 

来月以降は休校も開けて、学校が開始される地域が多いですよね。

 

 

久しぶりにお友達に会えて、すごくうれしいと感じるお子さんもいるでしょうし、

実はあんまり学校に行きたくないから、もっと休校がよかった……

というお子さんもいると思います。

 

 

 

どちらの場合も、お子さん本人は自分なりに行動しようとしていますから、

僕たちのほうであまりいろいろと指図をしない方がよいような気がします(^^)

 

 

それぞれのお子さんの流れを生かしてあげながら、

いちばん本人が力の出せるように接してあげてくださいねウインク

(それがどのような方法なのかは、各ご家庭、各お子さんで異なると思います☆)

 

 

 

とはいえ、特に気にかかるのは、上の例でいえば後者のお子さんでしょうか。

 

 


 

長く学校から離れた後だということ自体で行きづらいのに、

友人関係や勉強関係で悩みを抱えていた場合、

コロナ以前の同じ状況よりもストレスがかかることが予想されます。

 

 

 

学校としても、先生としても、コロナの関係で様々な面で対処が必要な事柄がありますから、

お子さんの様子を注意深く観察する余裕がないかもしれませんびっくり

 

 

 

ですから、休校期間にお子さんと近く接していたように、

休校明けの後も、お子さんの様子をたくさん確認してあげてください☆

 

 

これまで何の問題もなく過ごしてきたとしても、

今年はかなりイレギュラーですから、お子さんもきっと

以前と違う感じ方をしていたりするはずです。

 

 

 

……なんだか難しい表現のようになってしまいましたが、

つまりは、これからもお子様と楽しく過ごしてくださいね、ということでした爆  笑

 

 

 

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました!

また次回、よろしくお願いいたします。

 

 

 

わたなべ

 


 

 

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