こんにちは。
今日もお越しくださってありがとうございます
札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする
家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています
わたなべと申します(^^♪
(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)
日本でも緊急事態宣言が出され、
コロナウイルスに対する意識もさらに高まってきました。
外で過ごすことがあまり奨励されていませんので、
お子さんたちが自宅にいる時間が長くなっている場合もあるかと思います。
また、文科省としては、臨時休校となった期間、
家庭学習すべしとされた範囲については、
改めて学校で教える必要はないとの立場をとる模様です。
(現在のところ、北海道では私立の学校を除いて、
長期間の休校を決定している学校は多くないようです)
そうなると、どのように家庭学習の期間を過ごすかによって、
以後のお子さんの勉強がどう展開していくか、大きく左右されざるを得ません。
もちろん、個人的には、ほとんどの場合は後からでも
(本人の目指す範囲において)本人なりに腰を据えて学ぶことで
取り返すことができると考えていますが、
今回は休校する学校の生徒さん、あるいは大事をとってお休みする生徒さんの全員が、
自分で学習しなければならない環境に置かれる、という点が特徴的です。
そこで、どのように家庭学習をすればよいのでしょうか
(さらなる延長戦☆ 高校数学の自習です!)
本日は以前から登場してくれている生徒さんと、
さらに家庭教師の延長戦を行ったのですが、
その生徒さんは入学先の高校(5月から開始)の時間割に合わせた
生活リズムを自分で作って過ごしているとのことです(^^♪
なるべく同じ時間に起きて、勉強する時間も、学校に通っているようなイメージで
毎日6時間(午前3時間、午後3時間)ほどとる。
学校から帰ってきて、宿題などをやる時間もあるだろうから、
夕食後にもう1時間ほど机に向かう。
休校期間で学校がないといっても、
学びの場として設けられている学校の時間割を
マネすることはかなり役立つと思います
学習内容の面では、学校から課題が出されていればそれに取り組めばよいですし、
そうでない場合でも教科書を自分なりに読み、解き進めるとよいでしょう。
このとき、教科書の問題をすべて自分でできてしまう必要はありません。
分からなかった問題は、あとで再度検討したり、
それでも難しければ学校が始まってから先生に尋ねればよいのです。
(あるいは僕のような家庭教師に……突然の営業、すみません笑☆)
どんな勉強もそうですが、自分で取り組んでみて、
疑問なり好き嫌いなり、飽きであったり、
その学びに対する自分の反応を見ておくことがとても大事だと思います(^_-)-☆
ご家族の方も、可能であれば、お子さんがどういうことを学んでいるのか、
中身がはっきり分からなくても関心をもってあげてください。
長期間の休校で、休みが増えてよかった~~っと(仮に)感じていたお子さんも、
だんだん手持無沙汰さと、以後の学習についての不安を覚え始めると思います。
そのあたりの気持ちも受け止めてあげて、
もちろんどうしていくべきか考えるのは大変ですが、
一緒に検討してあげてほしいです
それでは、本日もお読みくださってありがとうございました!
また次回、どうぞよろしくお願いいたします。
わたなべ
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