(本記事は一度投稿しましたが、
誤りがありましたので修正して再投稿しています☆)
こんにちは。
今日もお越しくださってありがとうございます(*^^*)
札幌で、お子さんたちがのびのび学ぶのをサポートする
家庭教師・メンター(個人契約形態です)として活動させていただいています
わたなべと申します
(→詳しい【プロフィール・考え方】はこちらへ)
本日は告知があります!
以前、英語を学びなおしたい大人の方を募集中です、
と少しお知らせしたことがありますが、
その大人の方の英語教室(無料体験)の開催日時・場所が決定いたしました
【日時】
令和2年2月5日13時~14時30分
【場所】
エルム会議室(札幌市中央区北2条西2丁目第37桂和ビル5F)
【費用】
500円
【定員】
6名
→詳細はこちらです☆
(専用サイトへジャンプします)
基本的な内容は、以前お知らせしたときと変わっていません。
改めて英語を学びなおそうという方とともに、
順を追って基礎を積み上げていこうという企画です(^^♪
(札幌ビール博物館☆)
ただ、ここで身もふたもないことを言ってしまいますが、
英語自体ができるかどうか、ということは
さほど大事なことではないのかもしれない、
と個人的には考えています。
もちろん、英語を少しでも理解し、活用できれば、
読める文章や意思疎通できる相手が増えて、
幅広くいろいろなものを味わうこともできるでしょう
しかし、先日生徒さんが言っていたのですが、
「日本が戦争で勝っていたら、英語を勉強しなくてよかったのにっ」
とのコメントがありました。
日本が戦勝国の側であれば、例えば日本語も国連の公用語に含まれ、
堂々と日本語で世界中に出ていくことができたはずなのに~、
とのことです
歴史に『もし』はないのですけど、
確かに一理あります。
時代をもう少しさかのぼったところからものすごく要約すると、
かつていち早く海を渡り世界へ出た国の言葉が、
現在も公用語として通用しているわけですよね。
逆に言えば、公用語とか、「みんなが使う言語」とかいうものは、
ひどく大げさにいえば、早い者勝ちくらいの基礎しかないのです。
(歴史的に物事が積み重なり、現在の状況に至っていることはとても
すごいことなのですけど(^^♪)
ですので、今回の講座では、英語を学ぶといっても、
英語力を身につけることにはそこまで重点を置かないような
イメージを持っています。
順々に基礎から学びますので、もちろんチカラはつくと思いますが、
さらに大切にしたいことは、
……「学ぶ」活動そのものとでもいいましょうか(*^^*)
英語学習を素材として、みなさんが「学ぶ」ということを
再び楽しむお手伝いができればいいな、
と考えています
(実際、英語そのものも面白いので、
やってみると楽しいと思います☆)
それでは、みなさんのご参加をお待ちしております(*^^*)
どうぞよろしくお願いいたします☆
わたなべ
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